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[釜山グルメ] 高級肉・韓牛を手軽なランチメニューで - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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高級肉・韓牛を手軽なランチメニューで
[Write date]  2011-11-07 오후 2:40:05

韓国の高級肉の代名詞「韓牛」。現在、全国で約16万の牛農家で290万頭ほどが飼育されている。韓牛(学名・Bos taurus coreanae)はもともと、農耕や運搬、堆肥などの目的で飼育された役牛だったが、産業化以降、農業の機械化が進むにつれて肉牛としての価値が高まってきた。昔の韓牛は体格も小さく、肉牛としては生産面で不利な面があった。しかし科学的・体系的な改良によって、20年前には平均体重400kgだったのが今では600kg以上になり、押しも押されもせぬ高級肉牛となった。

韓国には「韓牛の日」という日がある。11月1日だ。牛肉の消費拡大のため、韓牛協会など関連団体が2008年に定めたものだ。韓牛の味が最高だという意味で、最高を表す「1」という数字が3つ重なる日「11月1日」が選ばれた。また、11月はそろそろその年の農作業を終え休息に入るという時期で、韓牛にも休息を与えるという意味も込められているそうだ。

「韓牛の日」には各地でイベントが行われたり、マートなどで韓牛のセールをしたりする。普段は高価な韓牛を半額で販売する店もあり、数時間も並んで買い求める消費者も少なくないそうだ。

韓牛は味も一級品なので当然値も張る。サムギョプサル(豚の三枚肉)などのようにはなかなか手軽に食べられない韓牛を、ランチタイムにリーズナブルな値段で提供している店がある。釜山市立博物館近くにある韓牛料理専門店「한우리(ハヌリ/ハンウリ)」だ。この店の韓牛の焼肉は部位によって15,000~28,000ウォン(120~230g)とさすがのお値段だが、ランチタイムならプルコギ・ご飯・チゲのセットが10,000ウォンと手軽に韓牛がいただける(11~15時)。

店内はモダンな雰囲気。大人数の宴会にも対応できる個室もある。各テーブル中央には炭火をセットする穴が開いており、その上には筒上の排気ダクトが天井からぶら下がっている。真っ赤に熾った炭火の上に焼き網がセットされ、早速肉が焼かれていく。店員さんが加減をみながら焼いてくれるので、客は焼きあがった肉を食べるだけ。薄切りの肉なので、すぐ焼ける。

焼きあがった肉は、お好みで醤油ベースのタレにつけて食べたり、味噌と一緒にサンチュやエゴマの葉で包んで食べたり。とても軟らかく、上品なお味の肉だ。豚肉は豚肉のおいしさがあるが、ここでは韓牛のおいしさを堪能できる。

おいしいおかずもテーブルにたくさん並ぶ。締めはご飯とテンジャンチゲ。チゲはぶつ切りのガザミからいいダシが出ていておいしい。

食後には수정과(水正果=スジョングァ)。煎じたショウガ汁に砂糖やはちみつ、ニッキ、松の実などを加えた飲み物だ。韓国では식혜(シッケ)と並んで、食後の飲み物としてよく出てくる。口の中がさっぱりする。釜山=牧野 美加

한우리
釜山市南区大淵1洞867-37番地
(051) 621-0334






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