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[釜山グルメ] サワラの塩焼き vs. ヤンニョム焼き - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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サワラの塩焼き vs. ヤンニョム焼き
[Write date]  2011-10-31 오후 3:35:29

東莱(トンネ)にある日本式料理専門店でおいしいサワラ料理をいただけると、先日ある記事(釜山日報別紙「Week & Joy」)で紹介されていた。実においしそうな写真にひかれ、いざ東莱へ。店の名前は「イルシン(日新)チョパプ」。東莱メガマートの裏手にある。

日本式料理専門店というだけあって、寿司や刺身、天ぷらなどのメニューが並ぶ。コース料理も予算に応じて数種類あり、各種宴会や家族の集まりにも利用する人が多いようだ。この日も個室では団体客でうまっており、時折歌声や拍手などが聞こえてきていた。店内には五月人形や松の木など、日本的な飾りもところどころに配されている。店の中央には日本の寿司屋のようなカウンターがあり、板前さんたちがてきぱきと立ち働いていた。

記事によると「日新」の焼きサワラには3種類あるとのこと。塩焼き、醤油ヤンニョム(タレ)焼き、コチュジャンヤンニョム焼きだ(塩焼きは10,000ウォン、他の2種類は12,000ウォン)。塩焼きと醤油ベースタレの付け焼きを1つずつ注文してみた。

メインのサワラが出てくる前に、さまざまな前菜が出てくる。野菜サラダ、えのきだけの和え物、チヂミ、ホタテの天ぷら、刺身盛り合わせなど、想像以上の品数だ。これらを食べ終わるころにタイミングよく、調理したてのサワラとご飯・お味噌汁、小皿のおかずが運ばれてくる。

塩焼きもヤンニョム焼きも、大ぶりの肉厚のサワラだ。塩焼きはちょうどいい塩梅で、皮はパリッと香ばしく、身はふっくらとジューシー。醤油を少しつけていただく。淡白なサワラの味を堪能できる。

ヤンニョム焼きは、醤油ベースのものを注文したつもりがうまく伝わっていなかったようで、出てきたのはコチュジャンベースのものだった。真っ赤などろりとしたヤンニョムをたっぷりまとったサワラは、見た目もボリューム満点だ。真っ赤なヤンニョムは見るからに辛そうだが、実はそれほど辛くはない。口に入れた瞬間はむしろ甘味が広がり、次第に後を追って若干の辛さが感じられる。サワラ自体が淡白なので、ガツンと存在感のある味付けはよく合う。

同じ食材でも、調理法一つでこんなにも違った味わいに仕上がるのかと感嘆する。サワラの味そのものを楽しみたければ塩焼きが、韓国的な味わいを求めるならヤンニョム焼きがおすすめだ。いずれもご飯が進む。注文時「サワラは冷凍ですが構いませんか」と店員さんが言っていたが、冷凍ものだとは思えぬほどのふっくらしたおいしい身だった。釜山=牧野 美加

イルシン(日新)チョバプ(일신초밥)
釜山市東莱区明倫洞502-13番地
(051) 553-0303、555-5756
営業時間:12~22時(年中無休)






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