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[釜山グルメ] 海産物の旨みを堪能「ケミチプ」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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海産物の旨みを堪能「ケミチプ」
[Write date]  2011-06-08 오후 3:51:50

海に面している釜山は、海産物を使ったおいしい料理が多い。「ナクチ(テナガダコ)」を野菜などと一緒に調理した「ナクチポックム」もその一つだ。しかし同じ「ナクチポックム」でも、釜山とソウルではスタイルが少し違う。ソウルで「ナクチポックム」といえば炒め物料理でスープは入っていない。韓国一辛い料理と言われるほど辛いことでも有名だ。

しかし釜山の「ナクチポックム」は、スープとテナガダコなどの具を入れた鍋をテーブルで煮ながら食べる鍋料理。辛さもソウルの「ナクチポックム」よりは穏やかだ。

釜山にも「ナクチポックム」の店は数多くあるが、その中でも南浦洞にある「ケミチプ」は創業40年以上の老舗。店名「ケミチプ」を日本語にすると「アリの巣」。飲食店にしては一風変わった名前には由来がある。「アリが列を作って歩くように大勢のお客さんが来るお店にしたい」という願いと、「アリのように一生懸命働くお店でありたい」という気持ちを込めてつけた名前なのだそうだ。

メニューは、ナクチポックム(テナガダコと野菜のピリ辛煮)、ナクセポックム(テナガダコ・エビと野菜のピリ辛煮)、ナッコプポックム(タコとホルモンのピリ辛煮)、コプチャンチョンゴル(ホルモン鍋)、ヘムルタン(海鮮鍋)、アグチム(アンコウとモヤシの辛い鍋)など、海の街釜山ならではのメニューがずらりと並ぶ。南浦洞という場所柄、メニューは日本語でも表記してある。

ナクチポックムはフタ付きの浅い鍋に、テナガダコ、野菜、タンミョン(ジャガイモのデンプンで作った麺。春雨よりコシが強いので煮崩れない)、スライスしたトッ(餅)などが並べられ、その上にたっぷりのニンニクのみじん切り、そして特製ヤンニョム(調味料)がのせられている。

フタをして火にかけ、しばらくグツグツと蒸し煮にする。やがて頃合を見計らって店員がフタを開けていってくれるので、全体をよく混ぜる。そのままいただいてもよし、白飯(料金に含まれている)の上にのせて丼のようにして食べるもよし。ほどよい辛さでどんどん箸がすすむ。具をほぼ食べ終えたら、残ったスープにご飯を入れてポックムパプ(焼き飯)にしてもらうのがおすすめ(別料金)。スープの旨みを吸収したご飯のおいしさを堪能することができる。釜山=牧野 美加

ケミチプ
釜山市中区東広洞2街11-13
(051) 246-0228
営業時間:9~21時






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