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[釜山グルメ] 干しスケトウダラ料理専門店「ファンテパダ」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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干しスケトウダラ料理専門店「ファンテパダ」
[Write date]  2011-02-24 오전 10:22:24

産卵期のミョンテ(明太=スケトウダラ)を寒い冬空に干すことで、身が凍ったりゆるんだりという過程を経て作られるのがファンテ(黄太)。身が黄色っぽくなることからそう呼ばれる。このファンテを使った料理の専門店がある。その名も「ファンテ(黄太)パダ(海)」。


ファンテといえば、ファンテを適度な大きさにちぎったものとモヤシ・大根などを一緒に煮たスープ「ファンテタン」がよく知られているが、この店では他にも「ファンテクイ(焼いたもの)」、「ファンテチョンゴル(すき焼き風)」、「ファンテサマップ(三合)」(
=ファンテ・サムギョプサル・ツルニンジンの根の3種盛り)などもメニューに並ぶ。
この日いただいたファンテクイ定食(7,000w)は、メインのファンテクイの他にファンテクッ(ファンテのスープ)やさまざまなおかずがつく。


このファンテクイはもともと江原道(カンウォンド)江陵(カンヌン)が発祥の料理。まず水で戻したファンテに、醤油とごま油を混ぜた油醤(ユジャン)をまんべんなく塗りつける。
そしてヤンニョム(調味料)も塗りつけて一度焼く。


次に、ヤンニョムジャン(醤)(
=コチュジャン・醤油・砂糖・みじん切りのネギとニンニク・ごま塩・ごま油・コショウを混ぜて作ったもの)を、あらかじめ焼いておいたファンテに塗りつけてしばらく寝かせる。その後ヤンニョムジャンをさらにもう少し塗りつけ、再び両面を焼いたら出来上がり。なかなか手間がかかるもののようだ。


まず、おかず類とファンテクッが出てくる。おかずは海草の酢の物・唐辛子の葉の漬物・モヤシの和え物・焼き豆腐・ジャコの和え物・ほうれん草の和え物・山菜ナムルなど、どれからいただこうか迷ってしまうほどたくさん出てくる。







またファンテクッはファンテの香ばしいスープに、セリの爽やかな香りがよく合っておいしい。


メインのファンテクイは、トドッ(ツルニンジンの根)をヤンニョムで和えたもの・キノコと玉ねぎを炒めたものと一緒に、見た目にも美しく盛り付けられて出てくる。ファンテクイはヤンニョムジャンが塗りつけられているので赤い色をしているが、全く辛くない。また生の魚ではなく干した魚なので身の水分が少なくなっているが、食べてみるとパサパサした感じもなく香ばしくて大変おいしい。そのまま食べてもおいしいし、薄切り大根の酢漬けで包んで食べてもおいしい。



トドッはサクサクした食感で、ゴボウや朝鮮人参のような味。朝鮮人参ほど苦味はない。ツルニンジンの根を乾燥させたササム(沙参)という生薬は韓薬としても使われ、去痰・解熱作用などがあるそうだ。釜山=牧野 美加


ファンテパダ

(051) 902-9666

釜山市東区水晶洞 水晶市場の端(水晶洞郵便局側)






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