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[釜山グルメ] やみつきになる味「炭火焼タッカルビ」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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やみつきになる味「炭火焼タッカルビ」
[Write date]  2010-12-27 오후 12:09:35

韓国では、サムゲタンやフライドチキン、チムタッなどをはじめとし、鶏肉を実に上手に食べると感じる。そんな鶏肉料理の中の一つにタッカルビ(鶏肉の焼き肉)がある。先日韓国人の知人の案内で入ったのは、炭火焼きタッカルビがおいしいことで評判の店だった。

「ソコソコ」という名前のこの店はチェーン店で、この日行った釜慶大学のすぐ近くにある店舗が本店。釜山大エリアにも店舗があり、テレビのMBCでも紹介されたことがある店なのだそうだ。店内の丸いテーブルには焼き肉の店らしく、それぞれ排煙用の筒が天井からぶら下がっている。韓国ではよく見かける光景だ。

キムチやタマネギソースなどが運ばれてきた後、各テーブルに真っ赤に熾った炭火が運ばれてくる。そして炭火焼きのタッカルビが登場。味付けされた鶏肉は、厨房である程度焼いて火を通してからテーブルに運ばれてくる。肉が厚いからだろうか。炭火の上の焼き網である程度焼いたら、万能のキッチンバサミで一口大に切り分ける。それを好みでタマネギソースにつけたり、サンチュで包んだりしていただく。

これが最高においしい。鶏のもも肉を使っているので適度な弾力とジューシーさがあり、炭火焼き特有の香ばしさが実においしい。小さめの一口大に切り分けてくれるので、ポイポイとどんどん口に運んでしまう。こんなにおいしい店が、大学のすぐ裏にあるとは知らなかった。

ひとしきり食べて飲んた後は、締めにご飯とテンジャンチゲのセット。テンジャンチゲの器を焼き網の上に載せてくれるので、炭火で熱せられて最後まで熱々のチゲをいただくことができる。

私たちがおいしくテンジャンチゲをいただいていると、隣のテーブル(同じメンバー)に年季の入った鍋が運ばれてきた。タットリタンという鶏肉のスープを追加注文されたのだという。私たちのテーブルにも、味見用にと少し回ってきた。ぶつ切りの鶏肉とジャガイモなどの野菜。見た目は辛そうだが、食べてみると辛くない。風味があっておいしいスープだ。

ちなみにこの「タットリタン」という名前、「タッ」は鶏という意味の韓国語で、「トリ」は日本語の「鶏」、「タン」はスープという意味の韓国語だ。よって、そのまま訳すと「鶏鶏スープ」と鶏という言葉が重複してしまう。極端に難しい言葉や規範的でない言葉・外来語などを、韓国固有の言葉で言い換えようという醇化語では、「タットリタン」ではなく「タッポックムタン」という名前で呼ぶことが推奨されているのだそうだ。

それはともかく、ここのタッカルビは日本の照り焼きチキンをもっと香ばしく、少しあっさりさせたような味で、日本人の口にも合うこと請け合い。やみつきになりそうな味だ。釜山=牧野 美加

ソコソコ 本店
釜山市南区大淵洞60-39番地
(051) 624-6670, 627-5925
24時間営業






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