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[釜山グルメ] 箸が止まらない!山盛りのプルコギを味わおう - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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箸が止まらない!山盛りのプルコギを味わおう
[Write date]  2019-08-30 오전 11:34:48

   釜山市中区富平(プピョン)市場から程近いところに、庶民的なプルコギの店がある。名前は「ミスタープルコギ」で、店名にも親近感が沸く。店内のあちこちに、人形やフィギュアなどが置かれ、どこか懐かしい雰囲気を感じさせる。店主のハ・サンチャンさんは「大通り沿いにある店ではないので、主に常連のお客様がよく来る。“プルコギをつまみにお酒を飲むのにはうってつけの場所”と言ってくれる方が来てくれる」と話した。

 彦陽(オニャン)プルコギを頼んだ。彦陽は蔚山(ウルサン)市にある地域名で、網焼きにして食べるプルコギが有名。テーブルには基本のおかずとして出てくるサニーレタスや青唐辛子、ネギの和え物、白いキムチなども並べられた。


 味付けされたプルコギは、韓牛(ハヌ:韓国産の牛肉)を使用しているが、150gで1万ウォン台とお手頃な価格だ。ハさんは「外国産を使えば値段は下げられるが、国内産とは柔らかさが明らかに違う。高級焼き肉店で使用する等級の高い韓牛ではないが、こだわりのタレを使っているので肉の味には満足していただけるはずだ」と話した。





 肉を焼き始めて、赤い部分がなくなったら、肉質が硬くなる前に食べ始める。タレに漬けられた肉は柔らかく、炭火の香りも加わり、箸が進む。彦陽プルコギのうまみを味わえば「プルコギ」が世界的にも有名な理由がわかるだろう。

 韓牛は焼いて食べる方法が大半だが、タレが入るプルコギは種類が豊富になる。韓国各地の彦陽プルコギや全羅道(チョルラド)の光陽(クァンヤン)プルコギ、ソウルプルコギなど、地域別で調理法が異なり、味も際立つ。次に、サンドミプルコギ(肉や野菜、きのこなどで盛り付けたプルコギ)を注文した。銅板の鍋で焼いて食べるソウル式のプルコギだ。

 鍋は中心部が曲線状に浅く盛り上がっており、その上に肉をのせ、周りに野菜やきのこをのせる。鍋の回りにはスープがたっぷりと入っている。ハさんは「ポイントはスープだ。さまざまな材料を使ってスープのだしを取るが、甘味の少ないさっぱりとした味が理想的」と話した。



 サンドミプルコギは、さまざまな食べ方が楽しめる。プルコギのやや甘味のあるところや、生のネギと食べるとピリッとパンチの効いた味になる。スープにつけると、しゃぶしゃぶのように食べることも可能だ。

 ある程度食べ終えると、ハさんが大きめの鍋を持ってきてくれた。常連客の間ではおなじみの、残ったプルコギにスープとジャガイモのでん粉で作った「タンミョン」を入れ、鍋料理のように食べるというもの。お酒のお供にもぴったりだ。



 「ミスタープルコギ」が富平市場近くにオープンして4年となる。コスパのいい韓牛のプルコギが味わえるとあって常連客も増え、少しずつ口コミでも広まった。老若男女問わず人気のメニューなので、家族連れの客も多いという。また富平市場に観光で訪れた日本人や中国人観光客も足を運ぶ人気店だ。

 メニューは韓牛のプルコギだけでなく、豚肉プルコギもある。豚肉は炭火で焼き、味付けがしてある「ヤンニョムグイ(味付けダレ焼き)」。ヤンニョムグイは肉が持つ旨みに炭の香りが加わり、より食欲をそそる。肉も厚めで、食べ応えがある。

※ミスタープルコギ/釜山市中区中区路29番ギル43(富平洞)

彦陽プルコギ150g1万2000ウォン、サンドミプルコギ150g1万3000ウォン、豚肉プルコギ7000ウォンなど。






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