asia gateway
loginmembership
add favoritesemail
[釜山グルメ] 住民に愛される町のパン屋「빵의나라」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
Busan Tour > Food
twitter    facebook       max min print
住民に愛される町のパン屋「빵의나라」
[Write date]  2018-01-10 오후 3:13:18

釜山には、上質の材料と優れた技術でおいしいパンを作る「町のパン屋」が少なくない。その町の特性に合ったパンを作り、地域住民から愛されているパン屋だ。釜山駅近くにある「빵의나라」(パンの国)もその一つ。

釜山駅前の大通りを渡ったところある「草梁(チョリャン)伝統市場」。日本統治時代に自然発生的にできた歴史の長い市場だ。빵의나라はこの市場に1986年オープンしたベーカリーだ。釜山市が味や品質、清潔、衛生面などを総合して選定する「名品パン屋」に2013年に選ばれた。

빵의나라のキム・テギョン代表は江原(カンウォン)道洪川(ホンチョン)郡出身。ソウルの製菓店で修行した後、34年前に釜山に移住。当時、釜山で最も有名だった海雲台(ヘウンデ)区の「ファンテジャ製菓店」や西面(ソミョン)の「高麗堂(コリョダン)」で働いた。その後「빵의나라」で働いていた時に、当時の店主の妹と出会って結婚した。

その後、キム代表は水営(スヨン)区で「カンミダン」というパン屋をオープン。最初は順調だったが、店の前で長期間行われた地下鉄工事の影響で客足が減り、閉店に追い込まれた。

その後、別の業種の仕事をしたこともあるが、義理の兄でもある빵의나라の店主の提案で、15年前に빵의나라を受け継ぐことになった。当時は伝統市場が衰退していて店の営業も順調とは言えない状態だったが、過去に店を廃業した経験のあるキム代表は努力を重ね、빵의나라を市場の名物パン屋と呼ばれるまでに成長させた。

빵의나라では数十種類のパンを毎日作る。キム代表は「どのパンもおいしいという自負がある」としながら、インジョルミパン、カマンブレッド、エッグトルティーヤは特に自信があると言う。

▲インジョルミパン

インジョルミパンは、その形と食感がインジョルミという餅に似ていることから名づけた。表面にきな粉がまぶしてある。食感はインジョルミのようにモチモチしている。

エッグトルティーヤはサンドイッチの一種。小麦粉ともち米粉で作ったトルティーヤの中にベーコンやハム、卵、レタスなどをはさんだ。カマンブレッドはカマン(黒い)ブレッド(パン)という名の通り、小麦粉の生地にイカ墨を混ぜ込んだ黒いパン。中にはクリームチーズやクルミなどが入っている。

빵의나라の主な客は町の住民や近隣の会社員。SNSやブログなどで紹介されているのを見て、わざわざ買い求めに来る客もいるという。

釜山駅周辺には大手フランチャイズのベーカリーが多いが、빵의나라が地域住民や周辺の会社員から愛されているのには理由がある。上質の材料だ。キム代表は「他店との競争で生き残るには材料と味が重要。いい材料を使っておいしいパンを作れば、お客さんは来てくれる」と話す。

▲クロフィン

빵의나라2階の製パン室には石釜のオーブンがあり、毎朝8時から焼きたてのパンを店に並べる。キム代表は「町のパン屋の強みは、店で焼きたてのパンを販売できること。当店に限らず、各地域の町のパン屋をどんどん利用してもらいたい」と話している。

▶빵의나라/釜山市東区中央大路221番ギル22(草梁伝統市場入口)/051-468-7608
地図→ https://map.konest.com/daddr/261704181418_22?pop=0"></iframe

*一番上の写真は、人気商品のカマンブレッドを持つキム・テギョン代表






[List]
 

Copyright ⓒ 2009 Asia Gateway All rights reaerved.