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[釜山グルメ] 家庭料理の隠れた名店「イガジョン」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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家庭料理の隠れた名店「イガジョン」
[Write date]  2014-09-11 오전 10:51:56

草梁(チョリャン)にある在釜山日本国総領事館の正面前の路地を入ったところに、이가정(イガジョン)という食堂がある。夫婦と娘の家族3人で運営する家庭料理の店で、お昼のメニューは定食(6,000ウォン)1種類のみ。表通りから少し入ったところにあるので人目につきにくく、偶然通りかかって入るという感じではない。それでも私たちが店を訪ねたときにはほぼ満席。リピーターが多い人気店のようだ。

店内に椅子席はなく、全席、床に座るタイプ。奥の厨房で立ち働く60代と思しき女性が“総料理長”のイ・ソウンさん。ベテラン主婦の風格が漂っている。注文をとったり料理を運んだりするのはイさんのご主人。

定食(▼)。野菜中心のおかずに、焼き魚やチヂミもある。よくある家庭料理だがどれも非常においしい。濃すぎず薄すぎず、ちょうどよい味付けで箸が進む。写真左手前はトッポッキだが、よくある真っ赤な辛いトッポッキではなく、醤油ベースで味付けしたもの。

おかずやスープは日によって異なり、この日はシレギクッ(大根の干葉の味噌汁)。ジャコのダシがよくきいていて美味。ご飯もおかずもスープも足りなければお代りできる(焼き魚とチヂミ以外)。

高級食材を使った豪華な料理ではなく、毎日食べても飽きない家庭の味だ。イさんによると、「家庭のご飯は作りたてを食べるからおいしい。作った後、冷蔵庫で保管した料理は、どうしても作り立てより味が落ちてしまう」。確かにそうだ。

この店では毎朝6時から、その日に出すおかずだけを作る。キムチも毎朝漬ける。1日70~80食分だけ作り、売切れたら店を閉める。もしおかずが残っても家族で食べ切り、翌日の定食に使い回しすることはないため、店に冷蔵庫はないのだそう。「その日提供する料理はその日に作る」のがおいしさのポイントの1つ。

もう1つのポイントは材料。店で使う食材のほとんどは、イさんの故郷・咸陽(ハミャン)郡で作られたものだそう。白菜や唐辛子粉をはじめ、醤油、味噌なども咸陽で育てた大豆から手作りしているそうだ。キムチの味付けにも、毎春作るミョルチ(カタクチイワシ)の塩辛が使われているのだそう。

上質の新鮮な食材を使ってベテラン主婦が丁寧に作る料理を、作り立ての一番おいしい状態でいただける。しかも6,000ウォンという手ごろな値段で。まさに知る人ぞ知る「隠れた名店」だ。夜は予約が入ったときのみ店を開けるそうで、メニューはアグチム(25,000~35,000ウォン)とパジョン(10,000ウォン)。釜山=牧野美加

이가정(イガジョン)
釜山市東区草梁3洞60-2
(051)461-0528
営業時間:昼は11:40~売り切れるまで、夜は予約制
地図→http://map.konest.com/dloc/495131/280754/12?pop=0"></iframe






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