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[釜山グルメ] 果物ソースを使ったピビムククス専門店 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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果物ソースを使ったピビムククス専門店
[Write date]  2010-11-26 오후 4:41:29

少し前に知人の韓国人から、非常においしいピビムククスの店があるのだと教えてもらった。どういうふうにおいしいのかを熱っぽく語ってくれる彼の言葉によると、普通のピビムククスとは違い、果物を使ったソースを使っているのが特徴なのだそうだ。

韓国では麺料理は大きく2種類に分けられる。水冷麺や水ミルミョン、カルククスのようなスープがあるタイプの麺料理と、ピビム冷麺やピビムミルミョン、ピビムククスのようなスープのないタイプの麺料理の2種類だ。

コチュジャンベースの真っ赤なタレを、茹でた細麺にからめて食べるピビムククスは、スープなしタイプの麺料理。真っ赤なタレは見た目どおりにけっこう辛いのが普通。

知人によるとその店は、その辛いタレに果物を使っているのだという。「本当においしいんだ、本当においしんだよ」 と力説する彼の言葉を聞いているとどんな味か一度食べてみたくなり、先日夫と教えてもらった店に向かった。

場所はテヨンドン(大淵洞)の、いつも長い行列ができている 「サントゥンイ」 のテジクッパの店の近く。「サントゥンイ」 の隣の筋を入ったらすぐそこに見えてるよ、と教えてくれた通り店はすぐに分かった。

なるほど。知人が言っていた通り、ピビムククス専門店だと書いてある。ピビムククスは野菜と果物を使って作ったソースが自慢だそうだ。サイズによって値段が違い、普通サイズは4,000w、大盛りは5,000w、超大盛りは6,000wだそうだ。私は普通サイズを注文。

メニューは他にも、チャンチククス、エゴマのカルククス、海鮮カルククス、水餃子がある。麺料理はどれも、普通サイズと大盛りから選べるようになっている。

夫はエゴマのカルククス)の普通サイズ(4,000w)を。エゴマのカルククスは私の大好物の一つでもあり、私もそそられたが、でもせっかく知人があれほど熱く語ってくれたおいしいピビムククスも一度は食べてみたいので、この日はピビムククスを。

店内は1階もけっこう客が座れるが、2階にも団体客用の席があるのだそうだ。

さて、しばらくして注文の品が運ばれてきた。こちらが噂のピビムククス(普通サイズ)。一般的なピビムククスと違い、タレをスープでのばしているような感じだ。

崩すのがもったいないほど美しく盛られている。麺のてっぺんにのっているのは、細切りにした梨。一緒に出てくるキッチンバサミで適当に麺を切り、全体をよく混ぜていただく。

タレ(スープ)をからめていただくと、口に入れた瞬間に確かにふんわりと優しい味が感じられる。野菜と果物を使ったソースと言われれば、確かにそんな感じもする。しかし食べ進むうちに、ピビムククスらしい辛さが口いっぱいに広がる。口に入れた瞬間の味と、飲み込んでからの後味が大きく変化するのが特徴だ。

「辛いので一緒に召し上がってください」 と持ってきてくれたスープ(日本のうどんスープのような味)と、キムチ類(▼)。スープはダシがきいていておいしいのだが、熱いので口の中の辛さが余計に増すという副作用(?)もある。

夫の注文したエゴマのカルククス(普通サイズ)(▼)。ゴマがたっぷりでおいしそう~!!

スープそのものにもたっぷりのゴマが溶け込んでおり、さらにすったゴマをどっさりトッピングしてある。


私も一口味見させてもらったが、濃厚なゴマの風味が極めて私好み。非常においしい。

特性ソースのピビムククスもおいしかったが、やはり私の好みとしてはエゴマのカルククスの方がよりおいしく感じる。

私たちが食べていると、病衣姿の男性2人が入ってきた。近くにある病院に入院中の患者さんらしい。様子から見ると、内臓が悪いのではなく整形外科か何かで入院しているようだ。治療上特に食事に制限があるわけではなく、許可をもらって ”外食” しに来たのだろう。

大盛りのピビムククスを注文していたが、私たちより後から食べ始めてあっという間に食べ終わり、私たちよりはるかに早く店を出て行った。さすがだ。釜山=牧野 美加


ソン・ヨンファン ビビムククス・カルククス 大淵店
釜山市南区大淵1洞1738-15(ヒョチン3ギル 3)
(051) 626-7250
営業時間:11:00~20:30
定休日:第1・3 月曜日






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