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[釜山グルメ] 6種類の海産物が餡に練りこまれた「釜山ヘムルパン」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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6種類の海産物が餡に練りこまれた「釜山ヘムルパン」
[Write date]  2013-08-30 오전 11:30:50

見た目はクルミまんじゅうに似ている。味も似たようなものだろうと口に入れたが、違った。大麦を使っているためか腹持ちがよさそうだ。中の餡は小豆ではなく黒米で作ったもので、甘すぎずやさしい味わいだ。

しかし、餡の中に独特の歯ごたえのする“何か”が入っている。何が入っているのだろうと不思議そうにしていると、「しこしこするのはアワビです。“フナパン”(たい焼き)にフナは入っていませんが、“ヘムル(海鮮)パン”には海産物が入っているんですよ」と説明してくれた。

そう言えば、「チャガルチのアジメ(おばさん)が作った釜山ヘムルパン」というキャッチフレーズとともに、アワビ・タコ・エビ・メセンイ(カブサアオノリ)・アオノリ・カジメの6種類を入れて作ったという説明が書き添えられている。パン(まんじゅう)の形からしてエビ・鯛・貝・フグ・タツノオトシゴと、海の雰囲気たっぷりだ。チャガルチで働く人々がマウル企業(地元の企業)「南港コギパン商人組合」を結成し、昨年6月に初めて商品を発売したのがこのヘムルパン。港町・釜山の特化パンだ。

アワビ・タコ・エビは茹でてすりつぶしたものを、メセンイなど海藻は粉末にしてそれぞれ黒米餡に加えているという。それにしても海産物を餡に入れて、どうやってその生臭さを消しているのだろうか。

組合を率いるイ・スンジェ代表は「釜慶(プギョン)大学産学協力団に協力してもらいながら、白ワインなどを使って生臭さを消すのにまる2年かかりました」と説明する。また、防腐剤を使わず保存期間を5日まで延ばすため試行錯誤の末、効果がある天然抽出物を開発するなど、数々の難問を解決してきたという。

残念なのは、「チャガルチ」という商標を使いたかったが、すでに他の大企業が登録していたため「釜山ヘムルパン」という名前にせざるを得なかったということ。それでも「釜山パン」として評判が口コミで広がり、販売量がかなり増えたという。現在、売場はチャガルチ市場3階の「マウル企業展示広報館」内にあり、7月から巨加(コガ)大橋の休憩所(両方向)でも販売を開始した。インターネットでも注文できる。

現在、コムジャンオ(ヌタウナギ)パンとソンゲ(ウニ)パンなど5~6種類の新製品を開発中だと言う。

*釜山ヘムルパン10個入り5千ウォン、20個入り1万ウォン、32個入り1万5千ウォン。 www.jagalchibread.com. 080-412-0102 文・写真=キム・スンイル記者






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