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[釜山グルメ] ボリュームたっぷり、人情味あふれる「味楽」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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ボリュームたっぷり、人情味あふれる「味楽」
[Write date]  2012-12-03 오전 11:05:15

中央洞(チュンアンドン)エリアには新旧とりまぜてたくさんの食堂がある。その中でも、なかなか味のある外観で目を引いているのが「味楽」(ミラッ)。メニューが書かれたのれんは日に焼け、入口横の写真つきのメニューもすっかり色あせて白黒写真のようになっているが、いずれもいい味をかもし出している。

このあたりにはオフィスも多いので、平日の昼どきともなれば昼食を食べに出てきた近隣の会社員らしき人々の姿をよく見かける。「味楽」も満席で、店の前にはすでに数組の客が席が空くのを待っていた。列の最後尾に並んで待っていると、店のおばさんが出てきて「5分ほど待ってもらわないといけないんですけど」と申し訳なさそうにおっしゃる。いいですよと答えると「ご注文は何になさいます?」と。すぐに料理を出せるよう、あらかじめ準備しておいてくれるのだ。

何がお勧めかと尋ねると「そうですね。アルタンとかチャムチキムチチゲとかがよく出ますね」 と。この日はチャムチキムチチゲ(ツナキムチチゲ)を注文。

10分ほど待って店内に案内された。テーブル席がいくつかと、奥には靴を脱いで上がる小さな座敷もある。店の外観と同じく、内部も古びた印象だが不潔な感じはしない。聞けば店を開いて20年ほどになるのだそう。店内の壁には日本の浮世絵風の絵が飾られていたりして、どことなく日本の田舎の古い食堂のような懐かしい感じがする。

オデンタン(魚肉練り製品を煮込んだスープ)、メウンタン(魚介を使った辛いスープ)、アルタン(明太子など魚の卵を使ったスープ)などのスープ類に、焼き魚、トゥルチギ(豚肉と野菜のピリ辛炒め)、キムチチゲなどのメニューが並ぶ。また、ししゃも焼きや刺身、海老焼き、七面鳥の燻製、卵焼きなどお酒のつまみ的なメニューも豊富だ。夜には赤提灯が灯り、居酒屋風の雰囲気になる。

客のほとんどは近隣に勤める会社員のようだ。やがておかず類が運ばれてくる。キムチや海藻の和えもの、チヂミやトットリムッ(どんぐりで作った寒天状の食べ物)(写真中央▲)など、よく目にする品の中に、見慣れない一品があった。一見、漢方材料の樹皮か何かかと思ったこちら(▼)は、食べてみると素揚げした昆布だった。

パリパリの食感と、甘酢と塩の味付けがよくマッチしている。昔、日本の袋入りのおかきの中にもこういうのが一緒に入っていたなと懐かしく感じた。

おかずをつまんでいると、主役のツナキムチチゲが運ばれてきた。これぞ韓国料理という感じのの真っ赤なスープだ。

その名の通り、キムチと大ぶりのツナの身、豆腐などがたっぷり入っている。辛さの中にもほのかな甘さも感じられ、あとを引くおいしさだ。

チゲをいただいていると、もう1品大きな皿が運ばれてきた。イカのピリ辛煮と、焼き魚だ。イカのピリ辛煮は、イカの他に細めのカレトッ(白い棒状の餅)や、スパゲティぐらいの太麺、玉ねぎなども入っている。こちらも後を引く辛さだ。焼き魚も非常においしい。しょう油をつけて食べるように、大根おろしとわさびがついてくる。

おかずとキムチチゲだけでもけっこうなボリュームだが、それにイカのピリ辛煮・焼き魚までついて、これで1人5,000ウォンというからかなりお得感がある。どれもおいしくボリュームたっぷり。店のおばさんによると、日本人リピーターもいるのだそうだ。昔ながらの人情味あふれる食堂だ。釜山=牧野美加

味楽
釜山市中区中央洞3街8
(051) 463-0242
*中央洞の釜山郵便局の裏の道
地図→http://map.konest.com/saddr/2611010600%7C%EF%BC%98?ln=1&stype=all&cp=1&cx=494603&cy=278835&lv=11&info=ad&idx=2611010600%7C%EF%BC%98&pop=0"></iframe>






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