asia gateway
loginmembership
add favoritesemail
[釜山グルメ] カルグクスと煮豚の初めての出会い - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
Busan Tour > Food
twitter    facebook       max min print
カルグクスと煮豚の初めての出会い
周礼洞 「ジュレカルグクス」
[Write date]  2012-07-13 오후 2:14:47

麺類が好きだが、麺だけ食べて店を出れば、ちょっと寂しい時がある。せめて味付け卵でも売ればいいのに…。こう不満を漏らすと、知人が「ジュレカルグクス」を紹介してくれた。

本当の屋号は「ジュレカルグクス」だが、看板には「ジュレスユク」、名刺には「ジュレミルミョン」と表記があり、多少混乱した。カルグクスは切り麺の暖かい麺料理のことで、スユクは茹でた肉の薄切り、ミルミョンは小麦粉を使った冷たい麺のことだ。

スユクは確かになにかがちょっと違う。よく日焼けした女性の滑らかな肌のように赤銅色の皮が輝く。

やや厚めのスユクをひと切れ口に入れた。軟骨がコリコリして軽快な音を立てた。スユクは醤油をベースに漢方材料も少し使っている感じがする。豚足や豚の角煮などの料理が頭の中を巡った。
 
おいしい食べ物はお酒を呼ぶ。焼酎一杯飲んで、スユクを一切れ食べてみれば、焼酎もスユクもすぐにおなかに入る。18枚出てくるスユクは6,000ウォン、3枚で1,000ウォンだ。

食事はいろいろな種類のカルグクスとミルミョンの中から選べる。カルグクスもいいが、初めて見るスユクカルグクス(写真)を食べてみることにした。

カルグクスにスユクが5枚入っていた。

まるで日本のラーメン屋や済州島のコギククス(肉麺)のようだ。なぜ今まで麺とスユクが合うと考えなかったのか。カルグクスとスユクが抱き合って「どうして私たちは今まで出会わなかったの?」という場面が浮かんだ。涙がこぼれる。

その涙を拭いてカルグクスを見ると、スユクの肉汁がカルグクスに染みていて、豚肉の香りをうまく捕まえている。

麺は熟成された生地を機械で伸ばしてから手でもう一度こねて作られている。そうしなくてもコシがあるが、もう一度こねることでもっとコシが出る。

ジョ・ヨンジュン代表(58)はチュレで20年間精肉店をしてきたスユクの専門家だ。カルグクスを食べてなにか口寂しくて、入れてみたら味がもっと生かされ、代表メニューになった。

ジョ代表と婦人のジン・ヨンファさんが並んで笑顔で立っている様子はほほえましい。

「私たち夫婦が心を込めて作っています。通りの奥まで来て下さって、ありがとうございます」という挨拶がこの店の雰囲気をよく表している。

ミルミョンには少し太い麺を使い、ゴマがたくさんかけてある。
「細くすれば、麺を早く湯がけるからいいけれど、麺を食べる感じがなくなります」とジョ代表は話す。この店は少し前に「良心的な価格の店」として選ばれた。

スユク6,000ウォン、スユクカルグクス4,000ウォン、ミルミョン4,000ウォン。ビビンミルミョン(つゆなしのコチュジャンがかかったミルミョン)4500ウォン。

営業時間:午前11時から午後9時まで。第2・4日曜日休み。
釜山市沙上区 周礼3洞507-22 051-311-4628 
都市鉄道2号線周礼(ジュレ)駅1番出口を出て、チャンジョアパートの裏側の通り

 






[List]
 

Copyright ⓒ 2009 Asia Gateway All rights reaerved.