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[釜山グルメ] 釜山で味わえる甘くて柔らかい日本式のパン - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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釜山で味わえる甘くて柔らかい日本式のパン
手作りデザートのカフェ「ル ポワール(le poire)」
[Write date]  2012-04-18 오후 5:29:16


韓国では、昔は店ごとに味が違ったが、産業化・都市化が進んでどこでも同じようになった。そのうえ、想像以上に恐竜のように膨れ上がったフランチャイズ店が多様性を失わせている。
こんなとき、「私だけのパン」でフランチャイズの壁を越えようとするパン屋があると聞いて、行ってみた。

「毎日焼きたてのパンとミディアムローストのアメリカーノを楽しめる場所」という文句が目に入った。ショーケースには日本語の説明もあった。日本人のお客さんも多いという意味。
「東京製菓学校」の卒業証書が壁に掛かっているところを見ると、この店の雰囲気が理解できる。パンも日本風だ。韓国人と日本人のパンの趣向は違う。

韓国人は刺身を食べる時のように、歯ごたえのあるパンを好む。一方、日本人はおおよそ、軟らかいものを好むという。また日本人は甘い味を好み、ケーキも韓国よりもっと甘いものを食べる。

「ル ポアール」は甘いタルトやティラミスなどがおいしいとうわさになった。
ティラミスはイタリア語で、引っ張って(tirare)と「私」(mi)と「上へ」(su)を合わせた、「私を上へ引っ張って」、転じて「私を元気づけて」の意味だ。
甘いものが好きな人の期待に「ル ポアール」は応える。ちなみにポアール(poire)は西洋ナシの意味だ。

太くなる腰のサイズを気にしなければならない中年ならば、無骨で健康的なパンがいい。そんな人にはチアバタ(イタリア式バケット)を勧める。
チアバタは特別な味はしないが、適度な歯ごたえのある食感がコーヒーと一緒に食べるのにいい。チアバタだけで物足りないなら、チアバタサンドイッチがよいだろう。モソモソしないで食べやすい。もうひとつ足りないなら、甘さが弾けるグランベリーのパンがいい。

パン作りが見られる製パン室で、焼きたてのパンを出しているパテシェ(製菓・製パンのシェフ)のペ・ホチョルさん(34)の姿が見えた。
こんな風に言ったら失礼かもしれないが、日本の漫画に出てくるパンを作るキャラクターによく似ていた。ペさんは子供の頃、ニックネームが「中華まん」だったとはパンに縁があるのだろう。

彼はフランチャイズの店にはない製品で勝負している。マニュアル通りの配合ではなく、オリジナルでいけば生き残れるだろうという。ベジタリアンのためのバターを使わない製品などフランチャイズのパン屋では作れないものを開発中だ。
よい材料を習ったとおりにたくさん使うというので、この店に注目してみるのもいいのではないか。

行くたびに新しいパンが増えている。「私だけのケーキづくり」教室もしている。
帰る記者に向かって、ペさんが首を伸ばして聞いてきた。
 「パンは当日、ケーキは2日経てば無料で人にあげています。フードバンクで知っているところはありませんか」
サンドイッチ+アメリカーノ5,500ウォン。ショートケーキ+アメリカーノ6,500ウォン。アメリカーノ3,500ウォン。営業時間は午前10時から午後11時まで。
釜山海雲台区佐洞1492KCC switzen商店街1階 051-753-1111

地下鉄2号線「장산(ジャンサン)」駅の2番出口を出て、ファモクデパート(화목데파트)の裏側をずっと行けば、道路側に見える。






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