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[釜山グルメ] トドイ チョンガッチッ テジクッパッ - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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トドイ チョンガッチッ テジクッパッ
家族での外食や外国からのお客さんの接待にも遜色ない店
[Write date]  2012-03-29 오전 11:23:23

結婚をしてあまり食べられなくなった食べ物がテジクッパッ(豚のスープ掛けご飯)だ。 味覚が変わったのではなく一緒に住む女の注文のためだ。テジクッパッの話を切り出すと、一人で行って食べてこいと。一人で行くのかと思うと、あきらめてしまう。 だから体にテジクッパッの成分がいつも不足してしまう。このおいしいテジクッパッを女たちはなぜ嫌いなのだろうか。
大事なお客さん、とりわけ外国人を接待する時、デジクッパッを推薦してくれといわれると困り果てる。 味は大丈夫だが衛生状態や店の雰囲気がちょっと….。デジクッパッは福岡のとんこつラーメンの店のようにどうしてきれいにできないのかと首をかしげる。

偶然に「トドイ チョンガッチッ テジクッパッ」徳川(トクチョン)店に行って膝をポンと叩いた。 こざっぱりした調理士の服装、一人でも気遣いなく食べることができるテーブル、それに本棚まで。 いつかはこういう店ができると思っていた。 インターネットで探してみると、一番最初にできた鶴章(ハクジャン)店は「行列ができる店として有名」で、「デジクッパッ研究所も別にある」と。テジクッパッに羽をつけたということか(注)。

最近できた久瑞(クソ)店を訪ねた。まるでカフェのような造りで、駐車サービスまであるデジクッパッの店は初めてだ。マッククス(そば粉で打った冷たい?料理)、鴨肉のくん製などとメニューが豊富で、テジクッパッが嫌いな人と一緒に来ても大丈夫だ。デジクッパッ特有のにおいがしない。ここならば妻にテジクッパッを勧めることができそうだ。

清潔なおかず、白くて濃い汁、その上釜飯まで。もてなしを受ける気持ちでテジクッパッをおいしく食べた。歯ごたえがありながら風味がいいスユク(ゆでた肉の薄切り)は冷めても大丈夫だった。この日同行した知人はこの店の汁が鶴章店を始めたころに比べてはるかに濃くなったと証言(?)した。奥が見える厨房や注文、サービスそして後片付けの分業化。誰がこのように考えたのだろうか。

「トドイ チョンガッチッ」三カ所を全て直営する他に、名前だけ聞けばわかる飲食店を数店舗経営するチャン代表(55)は「釜山の人々が好み、売れる見込みのあるテジクッパッがとても古いかたちで運営されているのが残念で、家族が一緒に外食ができるような店をつくった」と話した。

チャン代表からこの日、いくつも学んだ。まず、厨房がきちんとしていなければ、よい食べ物はできないということ。ホールが主で、片手間に厨房を用意することは誤りだという。それで彼はどの店でも30坪以上の厨房を置いている。ふたつ目、職員がたびたび変われば、結局主人の損害になる。そこで、彼は多い所では店員に50%まで取り分を分けていた(どうりで皆親切だった)。それで開業3ヶ月でデジクッパッの店に列ができた。「トドイ」とは「もうちょっとください」という慶尚道(キョンサンド)なまりだ。

タロデジクッパッ(ご飯とスープが別に出てくるデジクッパッ)6千ウォン、メミルマッククス(ソバ粉を使った冷たい?)・鴨くん製6千ウォン、ソンワンマンドゥ(手作り肉まん)5千500ウォン。24時間営業。

釜山金井区久端1洞84-4  051-583-1688

文・写真=パク・ジョンホ記者

(注)「デジクッパッに羽をつけた」は韓国のことわざの「トラに羽をつける」(鬼に金棒の意味)をもじった表現。






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