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[釜山エンターテインメント] 韓国最大の都心広場「宋象賢広場」誕生 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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韓国最大の都心広場「宋象賢広場」誕生
[Write date]  2014-06-11 오전 11:05:13

韓国最大規模の都心の自然広場が釜山に誕生する。釜山市は6月12日午後3時、「宋象賢(ソン・サンヒョン)広場」の開場式を開き、広場を市民に開放する。宋象賢公は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)当時、東莱(トンネ)府使として日本軍と戦い殉国した朝鮮中期の文臣。宋象賢広場は、釜山の南北を貫く道路、中央大路の中でももっとも交通量の多いエリアに位置し、歴史の意味を再考し、さまざまな文化活動が開かれるコミュニケーション空間になる見込みだ。

■韓国最大規模の都心の自然広場

宋象賢広場は、釜山鎮(プサンジン)区釜田(プジョン)洞のサムジョン交差点~楊亭(ヤンジョン)洞のソンゴン三叉路にかけての1,540m区間に、延長700m、幅45~78m、面積34,740㎡規模でつくられた。韓国の代表的な都心広場として知られるソウルの光化門(クァンファムン)広場(延長700m、幅34m、面積25,160㎡)より広い。

光化門広場には大理石や花崗岩などが使われ人工的なイメージがあるのに対し、宋象賢広場には木々や小川などが活用され全面積の半分以上が緑地空間となっているのが特徴だ。宋象賢広場にはメタセコイアやマツ、ケヤキなど約10万3,600本の木が植えられ、面積1万766㎡の芝生、延長124mの小川が整備されている。

宋象賢広場は、広場造成に対する市民世論調査や設計懸賞公募などを経て、2012年11月に着工。造成には総事業費1,850億ウォンが投じられた。広場から約200mという近距離にある釜山市民公園と連係して新しい緑地軸を形成、都心の歩行環境に対する新モデルを提示すると期待される。

■流れと疎通、そして未来

宋象賢広場の基本造成趣旨は「流れと疎通、そして未来の広場」。市民が自由に文化活動を楽しみ、交通渋滞なく車がスムーズに通行するという意味が込められている。この基本概念は2010年の設計懸賞公募で当選したものだ。

宋象賢広場には、釜山に不足している市民のコミュニケーション空間を確保し、中央大路一帯の慢性的な交通渋滞を緩和するという役割が期待されている。

広場では、他人に迷惑をかけない範囲で、いつでも誰でも自由に文化活動を行うことができる。

また広場が位置する中央大路のサムジョン交差点区間は、西面(ソミョン)や田浦(チョンポ)洞方面からの車両で激しい交通渋滞が発生する地点だが、宋象賢広場によって道路が二つの流れに分かれ、交通の分散効果が期待できる。

釜山市は宋象賢広場を、「温故知新」の意味を改めて考え、「歴史を後世に伝え、より明るい未来を作ってゆく未来志向的な空間」として造成することに力を入れた。

■文化と歴史の共存

宋象賢広場は、「文化広場」・「ダイナミック釜山広場」・「歴史広場」の三つの広場からなる。

文化広場の代表的な施設は多目的空間「サンクン広場」(4,786㎡)。サンクン(sunken)広場とは、一般の道路や地盤より低い位置につくられた半地下の広場のことで、野外音楽会の開催や無料映画上映など、さまざまな文化活動を行うことができる。カフェなども入る。

ダイナミック釜山広場は市民のコミュニケーション空間。芝生広場(1万766㎡)や花崗岩舗装広場(4,596㎡)、デッキ散策路(216m)、小川などがある。芝生広場や花崗岩舗装広場は、スポーツ中継の観戦・応援や、市民行事、祭りなど各種イベントの開催場所として活用される見込みだ。

歴史広場は歴史の意味を振り返る場で、宋象賢公の銅像および記念広場、歴史の森、噴水などが造成された。







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