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[釜山エンターテインメント] 26年の歴史「カマゴル小劇場」来年1月閉館・・・再出発計画 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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26年の歴史「カマゴル小劇場」来年1月閉館・・・再出発計画
[Write date]  2012-10-18 오후 1:24:11

演戯団「コリペ」の本拠地であり、釜山の小劇場の歴史の“生き証人”でもある「カマゴル小劇場」が来年1月6日閉館する。「カマゴル小劇場」のイ・ユンジュ代表は「現在予定されている4編の閉館公演を最後に、カマゴル小劇場を閉館する」と明らかにした。1986年光復路(クァンボンノ)に初めてオープンした同劇場は、その後中央洞(チュンアンドン)、広安里(クァンアルリ)、光復洞(クァンボッドン)を経て、2009年現在の蓮堤(ヨンジェ)区巨堤洞(コジェドン)に移転した。

閉館の理由についてイ・ユンジュ代表は「演劇人口がソウルに流れていき、充分とはいえない数の役者で、密陽(ミリャン)や釜山、ソウルを行き来しながら公演を続けるのは無理があった。特に今回は、「密陽の夏公演芸術祭り」が国際的な祭りに格上げされ、この祭りに集中する必要性も感じた。さらに、無理を押して公演するほど収益が多いわけでもなかった」と述べる。

演戯団「コリペ」のイ・ユンテク演出家は「演劇は地域性が命。地域の草の根文化を定着させようとするなら、区単位で文化が活性化されるべきなのに、地域住民との疎通が充分でなく、官庁との連帯もうまくいってなかったのが大変だった」と述べる。イ演出家は「蓮堤区に居を構えて4年目だが、蓮堤区民のための公演をしても見にきてくれず、釜山で最も古い小劇場なのに自治体にも関心を持ってもらえなかった。社会的関心から遠ざかり疎外されて玉砕するよりは、カマゴル小劇場らしくゲリラ的にどこか辺境で活動する方がよいと考えた」とも話す。

カマゴル小劇場は閉館後、密陽演劇村内のGスタジオで再び看板を掲げる。完全に釜山を去るというのではなく、密陽演劇村で劇団の態勢を整えた後、再び釜山に戻ってくる予定だ。イ・ユンテク演出家は第2の拠点として機張(キジャン)を考えている。「機張は地域性が残っており、地域住民同士の連帯が強い。蔚山(ウルサン)とも近く、将来、釜山・蔚山・慶尚道を統合する拠点になると見ている。早ければ来年、遅くても再来年には機張に小劇場を建てて、カマゴル小劇場の看板を掲げる予定だ」と話す。

カマゴル小劇場は10月18日から来年1月6日まで、4編の閉館作品を上演する。イ・ユンジュ代表が演出する『홀연했던 사나이』(忽然としていた男)(10月18日~11月18日)、カマゴル小劇場開館メンバーでプドゥ演劇団代表のイ・ソンギュ氏が演出する『욥』(ヨッ)、劇団カマゴルのイ・チェギョン常任演出家の『미스 쥴리』(ミス・ジュリー)に続いて、イ・ユンテク氏が演出する『오구-죽음의 형식』(オグ-死の形式)が最後の舞台を飾る。演戯団「コリペ」の公演は、その後、密陽演劇村や機張郡庁1階のチャソンアートホールで見ることができる。

*写真は、2009年5月9日、巨堤洞にカマゴル小劇場がオープンした際に開かれた開館式のイベント。






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