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[釜山エンターテインメント] 松島海上ケーブルカー、6月21日運行開始 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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松島海上ケーブルカー、6月21日運行開始
[Write date]  2017-04-19 오후 1:30:29

【運行開始日や運行時間などを修正、追記しました。6月13日】

釜山の新しい観光コンテンツとして注目される西区・松島(ソンド)海水浴場の「松島海上ケーブルカー」が6月21日に運行を始める。

松島海水浴場は日本統治時代の1913年に開設された公設海水浴場第1号。64年から88年まで、海上の420m区間をケーブルカーが運行していた。

全国からの観光客でにぎわっていた当時の活気を取り戻そうと、海上ケーブルカーの復元事業が進められてきた。マリンシティの高層マンションを建設したテウォンプラスグループが民間投資会社として事業に参入し、工事費665億ウォンを投じた。
 
■運行区間1.62㎞、キャビン39基で運行

海上ケーブルカーは「釜山エアークルーズ」という名前で運行する。海水浴場東の松林(ソンニム)公園と西の岩南(アムナム)公園を結ぶ1.62kmを、床が透明のクリスタルキャビンを含む8人乗りキャビン39基で運行する。キャビンの本来の定員は10人だが、ゆとりある快適空間を楽しんでもらおうと、あえて8人にした。所要時間は片道約7分。

海面からの高さは最高86m。雄大な海をはじめ、岩南公園や南港、影島(ヨンド)など四方に広がる絶景を楽しむことができる。キャビンと支柱は夜間、ライトアップされる。

料金(往復)は一般1万5千ウォン、クリスタルキャビンは同2万ウォン。小学生以下はそれぞれ1万1千ウォン、1万5千ウォン。運行時間は毎日午前9時から午後10時まで。平日は季節によって午後11時~午前0時まで運行予定。



(▲松林公園側の停留所)

■最新技術で安全性確保

「テウォンプラス建設」はケーブルカーの安全性に強い自信を持っている。施工は、世界有数のケーブルカー会社であるオーストリアのドッペルマイヤー社が担当した。安全性が高いモノケーブルゴンドラ方式を採択し、滑車直駆動システムや中間制御システムを取り入れるなど、安全に万全を期した。海中の支柱も波や津波など様々な状況を考慮して設計され、耐震設計もなされている。

■ケーブルカー・ミュージアム

海上ケーブルカーとドッペルマイヤー社が提携して造ったケーブルカー・ミュージアム「松島ドッペルマイヤー・ワールド」も注目を集める。ケーブルカーの利用客は無料で入場できる。

ケーブルカーの歴史や科学、技術、産業動向、未来産業などを紹介する。循環式ゴンドラの初代モデル「ビンテージキャビン」やドッペルマイヤーが開発した最新モデル「D-Lineキャビン」を、バーチャルリアリティ(VR)で楽しむことができる。

また、アジア初公開となるD-Lineのラグジュアリー・チェアリフト(6人乗り)に座って3D映像を見ながら、実際にチェアリフトに乗っているような感覚を体験することもできる。

■空中ブランコ「スカイスウィング」

ケーブルカーの他にもう一つ、松島海水浴場の名物が誕生する。ケーブルカーが到着する「松島スカイパーク」の展望台に造られた高層空中ブランコ「スカイスウィング」(▼写真)だ。ブランコは、高さ11mの展望台の端から空中に突き出す支柱の先で揺れる。海抜75mの高さから、眼下に広がる海の絶景とスリルが楽しめる。

■滞在型観光の活性化に寄与

釜山市の関係者は「現在、釜山は観光で最も重要な独創的なコンテンツが不足している。ケーブルカーの運行が始まれば、クルーズ旅行やシティーツアーバス、マンディバスなどと連携して、滞在型観光の活性化につなげられると期待している」と話す。

テウォンプラスグループのチェ・サムソプ会長は「釜山は恵まれた観光資源を有しながらも、観光コンテンツ不足で多くの外国人観光客を逃しており、いつも残念に思っていた。松島海上ケーブルカーは釜山の新しい観光名所になり、地域経済の活性化や雇用創出にも役立つだろう」と話す。






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