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[釜山 歴史旅行] 釜山博物館「釜山館」7/11、リニューアルオープン - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
 
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釜山博物館「釜山館」7/11、リニューアルオープン
[Write date]  2017-07-10 오후 12:35:29

釜山博物館(南区)の「釜山館」は、施設の老朽化により行われていた改修工事が終了し、7月11日にオープンする。

釜山館は地上2階、地下1階建て、延べ床面積は6,313㎡。2015年1月から約67億ウォンの予算で、展示室(3,338㎡)と付帯施設(2,975㎡) の改修工事が行われていた。旧石器~高麗時代の遺物を展示する「東莱(トンネ)館」はこれに先立ち、2014年1月に改修工事を終えている。

釜山館の改修工事では、館内の傾斜や段差などの障害物を撤去し、カーペット敷きの床をタイルに替えた。また、観客の動線を考慮し、より便利に観覧できるよう展示方法も工夫した。

▲国宝第233-2号 山淸 石南巖寺址 毘盧遮那佛坐像 蠟石舍利壺

展示内容も大幅に変更した。釜山館内の「朝鮮室」や「近現代室」の展示遺物を相当数入れ替え、「美術室」を新設した。美術室では、これまで公開されていなかった仏教工芸品や陶磁器、書画など、芸術性の高い文化財を紹介する。国宝第233-2号の「山淸 石南巖寺址 毘盧遮那仏坐像 蠟石舍利壺」や宝物第1809号の「七太夫人 慶寿宴図」などが代表的だ。

▲釜山館の再開館と同時に公開される国宝第200号の「金銅菩薩立像」

寄贈遺物展示室の展示物も大幅に補強した。1978年の釜山博物館オープン以降これまでに寄贈された約9,600点の遺物のうち、国宝第200号の「金銅菩薩立像」や宝物第1501号の「李德成の肖像および関連資料一括」など、文化財的価値が高い作品が展示される。

釜山館内の1階と2階を結ぶ通路には、写真作家の故チェ・ミンシク氏の作品も新たに展示される。「釜山の人々の顔」をテーマに、激動の時代を生き抜いた釜山の人々の様々な姿をとらえた写真作品だ。

「釜山博物館展示案内アプリ」も制作された。観覧客がスマートフォンにアプリをダウンロードすると、館内を回りながら展示遺物についての説明を聞くことができる。アプリは韓国語のほか、日本語や英語、中国語もある。聴覚障害者向けに作られた手話で遺物を説明する動画や、視覚障害者用の点字の点字案内リーフレットなども制作された。

釜山館の再開館式は11日午後3時、同館1階ロビーで行われる。式に先立ち、水営(スヨン)地神パッキや東莱鼓舞、水営野遊獅子舞、伽倻琴散調などの伝統公演が披露される。

釜山博物館は釜山館の再開館を記念し、韓国美術協会民画分科委員会と共同で「夢と滑稽の民画」展を8月6日まで企画展示室で開く。






 

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