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[Busan AsiaGateway] 朝鮮時代の絵画、陶磁器、家具など150点展示 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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朝鮮時代の絵画、陶磁器、家具など150点展示
[発行日]  2018-01-15 오후 2:20:52

朝鮮時代の有名画家の絵画や陶磁器、家具などを展示する「冬柏(トンベク)ソムで-Rethinking Antique Art」展(写真)が、海雲台(ヘウンデ)区冬柏ソム入口のマリーナ施設「ザ・ベイ101」1階ギャラリーで開かれている。1月24日まで。

『真景山水』で有名な鄭敾(チョン・ソン)や金弘道(キム・ホンド)の師匠として知られる姜世晃(カン・セファン)、「古松流水館道人」という号で知られる李寅文(イ・インムン)などの絵のほか、朝鮮粉青沙器や朝鮮白磁といった陶磁器、古家具など計約150点が展示されている。
 
チョン・ソンの『山水人物図』(1755年)は、彼が80歳のときの作品だ。チョン・ソンは当時、朝鮮21代王の英祖(ヨンジョ)から「僉知中枢府事(正3品)」を任命されたが、絵の中の、車輪のついた輿に乗って官衙(官庁)に入っていく人物は、チョン・ソン本人であると推測される。詩、書、画のいずれにも秀でた才能を見せ「三絶」と呼ばれたカン・セファンの「鉄怪図」も注目を集める。絵の中の鉄怪は、中国神話に登場する8人の仙人「八仙」の一人で、世俗の肉身(肉体)を失い、飢え死にした乞食の体の中に入りこんだ神仙のことだ。

▲カン・セファンの「鉄怪図」

日本を訪問した朝鮮通信使の行列を描いた『朝鮮人来朝行列附』も注目を集める。長さ10mを超える作品は、朝鮮時代の儀軌(王室や国家の主要行事の内容をまとめた記録)のように朝鮮通信使行列を非常に精密に描いたのが特徴。キュレーターのチュ・ミンさんは「紙の質や使われた顔料、人物の描き方などから、19世紀の日本人画員が描いたものと推測される」と話している。

▲青華白磁彫花文甁

陶磁器では、15世紀後半に制作されたとみられる「粉青磁線刻剝地鉄彩葉文扁壺」と「青華白磁彫花文甁
」(19世紀後半)が目を引く。葉文扁壺は国宝260号の「粉青磁線刻剝地鉄彩牡丹文瓶」のように、剥地した部分を鉄や顔料で加彩する非常に珍しい技法が用いられている。






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