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[Busan AsiaGateway] 伝統工芸の匠9人の作品を一堂に・・・釜山博物館 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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伝統工芸の匠9人の作品を一堂に・・・釜山博物館
[発行日]  2017-12-22 오후 12:07:04

釜山市指定無形文化財「伝承工芸部門」の技能保有者9人の作品を展示する特別展示会「魂で受け継いできた脈」が12月22日~来年1月21日、釜山博物館1階企画展示室である。

展示されるのは、鋳成匠パク・ハンジョン ▽沙器匠(陶工)キム・ヨンギル ▽仏画匠クォン・ヨングァン ▽靴鞋匠アン・ヘピョ▽禅画ソンガク(成覚)僧侶 ▽木彫刻匠チャンウォン(青苑)僧侶 ▽紙鳶(凧)匠ペ・ムサム ▽篆刻匠アン・ジョンファン ▽造船匠キム・チャンミョン-の9人の作品計約200点。

展示は「仏教芸術」分野と「伝統生活文化」分野の大きく二つに分かれる。仏教芸術分野では仏像や仏画、禅画、梵鐘などを紹介。伝統生活文化分野では、洛東江(ナクトンガン)周辺の文化や歴史を象徴する「下端(ハダン)帆掛け船」が特に注目を集める。

▲「千手千眼観世音菩薩幀」

鋳成匠パク・ハンジョン(無形文化財第12号)は、韓国の鐘作りの伝統技法である砂型鋳造工法(土や粘土で型を作り鋳造する方式)を用い、優れた音が出る繊細な模様の鐘を制作してきた。展示には「2017円音鐘」(一番上の写真)などを出品する。4代目となる沙器匠キム・ヨンギル(同13号)は、約600年の歴史がある機張(キジャン)窯跡周辺の土を研究、分析し、「機張沙鉢(サバル)」を再現するなど、機張地域の陶磁器の優秀さを伝えてきた。

仏画匠クォン・ヨングァン(同15号)は「千手千眼観世音菩薩幀」などを出品。靴鞋匠アン・ヘピョ(同17号)は士大夫(官吏)が履いていた「太史鞋」や、女性や子どもに人気があった華やかな色合いの「ピドゥリ」といった伝統的な履物を出品する。禅画をもとに仏教の修業を一般に紹介してきたソンガク僧侶(同19号)は禅画作品を紹介する。

▲伝統的な履物「鳳凰赤舃」(釜山博物館提供)

木彫刻匠チャンウォン僧侶(同20号)は、僧侶としては初めての木彫刻匠で文化財修理技能者。「観音菩薩立像」などの仏像を出品する。紙鳶匠ペ・ムサム(同21号)は「東莱伝統鳶(凧)」をはじめ、様々な模様の凧や凧糸を巻く「かせ」を展示する。篆刻匠アン・ジョンファン(同24号)は「華厳一乗法界図」「般若心経銅刻」などの作品を出品する。

22日午後3時から釜山博物館で釜山市無形文化財第22号の「水営地神パッキ」など記念公演があり、続いて同4時から開幕式がある。






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