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[Busan AsiaGateway] 分断前の北の聖堂の風景・・・平壌教区90周年記念写真展 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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分断前の北の聖堂の風景・・・平壌教区90周年記念写真展
[発行日]  2017-10-27 오후 6:19:40

「平壌(ピョンヤン)教区設定90周年記念写真展」が、中区の釜山カトリックセンターで11月6日まで開かれる。朝鮮半島が南北に分断される前の、1920~50年代の天主教平壌(ピョンヤン)教区本堂や聖母学校、女子修道院、天主教信者などの写真を見ることができる。

▲平壌教区所属の聖堂学校の学生の遠足風景
 
平壌教区は平安(ピョンアン)南道・北道を管轄する教区で、1927年ソウル教皇代理監牧区から分離した。主教座の館後里(クァンフリ)聖堂をはじめ、本堂19カ所、公所106カ所、教育機関22カ所、福祉機関17カ所を運営。当時、約2万8,400人の信者を抱えていた。ほとんど全ての本堂に設置されていた教育施設で識字運動や文書普及、ハングル教育などの教育事業を行ったほか、養老院や孤児院、貧しい病人に薬を与え治療をする「施薬所」なども運営し、社会事業を通じた宣教活動にも献身した。

しかし、共産(社会)主義の政権が始まり、全ての聖職者は逮捕、処刑された。彼らが連行される様子は「死の行進」とも呼ばれた。北朝鮮の多くの神学生や修道女、一般信者たちが韓国に移住。神学生の一部は韓国で聖職位に就き、ソウルや釜山の教区で活動した。現在、ソウル大教区で14人の司祭が生存している。

平壌教区は現在、ソウル市中区明洞(ミョンドン)のソウル大教区庁8階に事務局を置いている。ソウル大教区庁のヨム・スジョン枢機卿が第10代平壌教区長署理(代理)に任命されており、将来の教会再建を念頭に、平壌教区の司祭となる神学生の養成も続けている。キム・ヨンチャン神父が2016年、司祭の位を授けられ、現在、神学生34人と助祭4人が平壌教区に所属している。

▲1948年、平壌教区の司祭団の最後の団体写真

展示写真は、米国ニューヨークの「The Catholic Foreign Mission Society of America-Maryknoll Fathers & Brothers: M.M.」の文書庫をはじめ、平壌教区出身の司祭や一般信者の資料、ソウル大教区庁の資料室から提供された。

*一番上の写真は、伝統的な瓦屋根が印象的な平壌教区の眞沙洞(チンサドン)聖堂(平壌教区提供)

*平壌教区設定90周年記念写真展=10月28日~11月6日、中区「釜山カトリックセンター」大庁ギャラリー(051-462-1870)
地図→https://map.konest.com/dpoi/100338221?pop=0"></iframe






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