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[Busan AsiaGateway] 朝鮮戦争当時、スウェーデン医療陣撮影の写真展示 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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朝鮮戦争当時、スウェーデン医療陣撮影の写真展示
[発行日]  2017-09-18 오후 5:20:45

西区・東亜(トンア)大学富民(プミン)キャンパスの石堂(ソクタン)博物館で9月30日まで、写真展「瑞典(スウェーデン)病院-スウェーデン参戦勇士の目で見た避難首都物語」が開かれている。

展示されているのは、朝鮮戦争が勃発した1950年から7年間、スウェーデン赤十字社野戦病院の医療陣が撮影した数千枚の写真の中の183枚。いずれも未公開写真(白黒、カラー)で、医療活動の様子だけでなく、釜山駅前大火災や大韓造船公社の船舶進水式、龍湖洞のハンセン氏病患者居住地の様子なども収められている。

このほか、スウェーデンのドキュメンタリー専門映画製作会社がスウェーデンと韓国を行き来しながら収集した写真も展示されている。避難首都となっていた釜山の様子が分かる展示内容だ。

9月13日、同博物館であった写真展の開幕式には、当時、釜山のスウェーデン赤十字社野戦病院で負傷した兵士や民間人の治療支援活動にあたった元スウェーデン医療陣と、同病院で治療を受けた韓国人が約60年ぶりに再会し、共に写真を見学した(上の写真)。
 
釜山市の関係者は「朝鮮戦争当時、臨時首都庁舎として使われていた石堂博物館でこのような写真展が開かれるのは非常に意義深い」と話す。

軍事的中立国だったスウェーデンは、1950年の朝鮮戦争勃発を受け同年9月、野戦病院団を朝鮮に派遣。釜山商業高校(現・開成高校)に開設したベッド数200床のスウェーデン赤十字社野戦病院で、1957年4月まで治療活動を行った。敵味方や軍人か民間人かによらず治療し、人類愛を実践したという評価を受けている。

▲朝鮮戦争当時、釜山で運営されていたスウェーデン赤十字社野戦病院の小児患者と医療陣(聨合ニュース)

▲スウェーデン赤十字社野戦病院の入口(聨合ニュース)






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