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[Busan AsiaGateway] 釜山生まれの写真作家の個展、5月30日まで - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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釜山生まれの写真作家の個展、5月30日まで
[発行日]  2017-05-10 오후 3:02:26

写真作家ステファン・ウィンターさん(43)の個展「die Winter」が5月30日まで、海雲台(ヘウンデ)区の「釜山フランス文化院 ART SPACE」で開催されている。「釜山Alliance française-釜山フランス文化院」が主催する「Rendez-vous de Busan2017」プログラムの一環だ。

1974年、釜山で生まれたステファンさんは、生後数週間で、スイス・ローザンヌの機械工、ロベルト・ウィンターさんと夫人のフィエルテ・ウィンターさんに養子として引き取られた。2人のもとで成長したステファンは、スイスのべべイ応用美術学校で写真を専攻し、現在は同校写真学科の教授として在職中だ。「今回、生まれ故郷で個展を開くことになり、とても感慨深い」と話した。
 
個展では、ステファンが15歳でカメラをプレゼントされてから、2011年に父ロベルトさんが亡くなるまでの25年間、父母と過ごした時間を自叙伝的に撮影した写真約60点が展示されている。「両親と過ごした時間をカメラに収めた。1980~90年代のスイス中産層の生活をドキュメンタリー風に表現してみたいと思った」と話す。展示タイトルはドイツ語で「冬」という意味で、自身の姓でもある。

作品は、人為的に演出したものだけでなく、即興的に瞬間を捉えたものもあり、家族の日常生活からにじみ出る自然さやユーモアが感じられる。ステファンと父親が母親の服を着てバースデーケーキを持っている作品(▼)や、ドライアイスを入れたバスタブの中で水着姿でポーズを決める父親の写真などが目を引く。作品からは、ステファンと両親の親密さが伝わってくる。

ステファンは「両親と非常に密着した関係であることや『私たちは一つのチームだ』という感じを示したかった」と話した。

「スイスのどの家庭でも、私たちのように親子関係が親密だというわけではないと思う。私が養子だったので、両親はいろいろ配慮してくれたようだ」と感謝の気持ちを述べ、「また別のテーマでも釜山で展示会を開く機会があればと思う」と話した。

▶die Winter=「釜山フランス文化院ART SPACE」で5月30日まで、10~19時、月曜日休館、海雲台区海雲台路452番ギル16、問い合わせ051-746-0342
地図 https://map.konest.com/daddr/263504199269_16

*一番上の写真は、展示会場入口でポーズを取るステファン・ウィンターさん(古隠写真美術館提供)






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