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[Busan AsiaGateway] 通度寺、説話の9匹の龍が境内彩る - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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通度寺、説話の9匹の龍が境内彩る
[発行日]  2017-05-01 오후 3:17:20

慶尚南道梁山(ヤンサン)市下北(ハボク)面の通度寺(トンドサ)は、5月3日の釈迦生誕日(旧暦4月8日)にちなんで、「九龍池(クリョンジ)の説話」に登場する9匹の龍を荘厳灯で再現する。荘厳灯は、仏教の象徴物を張り子で表したもので、中に明かりを灯して法堂や境内を彩る。

通度寺などによると、約1370年前、新羅の大国統(全国の仏教を指導し総括した僧官)だった慈蔵律師は、釈迦牟尼が説法をしたインドの霊鷲山に似た鷲棲山に寺を建てることにした。しかし、敷地の大きな池には9匹の龍がすんでいた。慈蔵律師は龍に、寺を建てるので池から立ち退いてほしいと求めたが、龍は応じなかった。そこで慈蔵律師が「火」と書いた紙を空に飛ばすと、池の水が干上がって龍が逃げ始めた。9匹のうち5匹は南西、3匹は東へ逃げた。最後の1匹は「目が見えなくてどこにも行けないので、池に残って寺を守りたい」と訴えたため、慈蔵律師は小さな池をつくって、龍がすめるようにした。それが通度寺の大雄殿横にある九龍池だ。

通度寺は仏紀2561年の釈迦生誕日を迎え、逃げていった8匹と九龍池に残った1匹の龍を荘厳灯で再現する。池に残った龍は九龍池に、残り8匹は天王門から一柱門の間に展示する。荘厳灯の龍は長さ20mを超える大きさだ。

龍の頭上には、宇宙の全存在が互いに関連しつつ存在するという因陀羅網を表した網も飾られる。夜になるときらびやかな光が灯される。

トムン僧侶は「信徒や市民に伝統仏教文化を紹介するため荘厳灯を企画した。9匹の龍の荘厳灯は、寺の僧侶と下北面の住民が2カ月以上かけて制作した」と話す。

そのほか、霊鷲山門から梁山川沿いに一柱門まで続く舞風寒松路に、無病長寿を象徴する鶴200匹の荘厳灯を飾る。

通度寺は5月3日午前11時に奉祝法要式を開催する。荘厳灯は8日まで展示する。






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