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[Busan AsiaGateway] 朝鮮通信使の記録を釜山の博物館に一覧展示 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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朝鮮通信使の記録を釜山の博物館に一覧展示
[発行日]  2018-10-23 오후 5:04:10

▲文献と考証を通じて再現された朝鮮通信使の船(写真提供=国立海洋文化財研究所)

朝鮮通信使に関する記録が国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」(世界の記憶遺産)への登録1周年を記念して、今月25日から27日までさまざまなイベントが行われる。釜山市の関連機関はもちろん、日本側の朝鮮通信使縁地連絡協議会と瀬戸内市、対馬市、下関市など朝鮮通信使関連の自治体及び民間団体関係者が全員参加する。

釜山博物館は特別展「ユネスコ世界記憶遺産、通信使記録」を釜山市南区大淵(テヨン)洞の釜山博物館企画展示室で10月25日から11月25日まで行う。この展示は韓国と日本に所在する世界記憶遺産に登録された通信使の記録を一ヵ所に一覧展示する、最初の国際交流展という意味あるもの。

今回の特別展は韓国と日本の14の機関から計81件115点を出品。特に日本の重要文化財に指定されている東京国立博物館所蔵の「朝鮮国王国書」と高月観音の里歴史民俗資料館所蔵の「雨森芳洲の肖像」など18点が含まれており、注目度が高い。韓国側の所蔵品は、国立中央博物館所蔵の「趙泰億(チョ・テオク)の肖像」や「槎路勝区図(サロスンクド)」、国史編纂委員会所蔵の「通信行列図」、ソウル大学奎章閣韓国学研究院所蔵の「通信使登録」、釜山博物館と国立海洋博物館所蔵の通信使遂行画員と譯官(通訳をする官史)の絵や文書などが展示される。


▲「ユネスコ世界記憶遺産、通信使記録」の特別展で展示される趙泰億の肖像画。


▲雨森芳洲の肖像画。

今月25日の午後4時から釜山博物館の釜山館1階ロビーで行われる展示会の開幕式に先立ち、午後2時から釜山館の大ホールで大澤研一大阪歴史博物館展示課課長と、佐々木悦也高月観音の里歴史民俗資料館副参事がそれぞれ「日本所在の通信使記録とその歴史的意義」、また「雨森芳洲の肖像画について」をテーマに講演する。

同日午後6時から、広安里(クァンアルリ)のホメルスホテルの会場では、釜山文化財団主催で祝賀レセプションが行われる。通信使の登録記録の目録と白書出版記念式、祝賀セレモニー、晩餐会などと続く。

国立海洋文化研究所は26日午後2時から、全羅南道(チョルラナムド)の木浦(モッポ)市にある国立海洋文化財研究所前の伝統船舶係留所で、朝鮮通信使船の進水式を行う。国立海洋文化財研究所は2015年から21億ウォンの事業費を投じ、朝鮮通信使船の復元計画を樹立し、長さ34.5m、幅9.3m、高さ3m、総重量137t規模の朝鮮通信使船(乗船人数72人)を建造した。今後朝鮮通信使の祭りなど、各種海洋文化イベントに活用される予定だ。

国立海洋博物館は27日午後3時から、釜山市影島(ヨンド)区の国立海洋博物館の大ホールで「通信使記録の価値引き上げと提言」というテーマで、韓日の関係者及び専門家のシンポジウムを開催する。「ユネスコ登録の歴史的意味と価値(カン・ナムジュ)」、「朝鮮通信使のユネスコ世界記憶遺産登録の意義と今後の課題(仲尾宏)」などの基調講演をはじめ、韓日の学者11人による発表と討論が行われる予定。






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