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[Busan AsiaGateway] 日本就職に追い風、「日本語ブーム」再び - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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日本就職に追い風、「日本語ブーム」再び
[発行日]  2018-10-19 오후 3:02:50

一時韓国の中学・高等学校で最も人気の第2外国語として君臨していた中国語が、最近日本語の人気に押され気味だという。

ソウルと釜山をはじめ、韓国国内で日本語学院に受講生が集まり、各種日本語の資格試験に応募する人の数も増えている。日本での「就職追い風」と韓国の深刻な就職難などが合わさり、日本語を必要とする学習者が増えていると見られる。

釜山大学近くのある日本語学院では、「日本で働きたい」と学院を訪ねてくる大学生がこの1年間で30%ほど増えた。また、日本の大学に進学し、現地での就職を目標に勉強を始める高校生も急増しているという。

ある学院の関係者は「2011年の東日本大震災以後、日本語学習者は減少の傾向にあったが、ここ2~3年で受講生が増えてきている。特に今年に入って資格試験の対策クラスに登録する人数も急増し、クラスを新たに開設した」と話した。西面(ソミョン)のある外国語学院も「第2外国語学習のトレンドが最近中国語から日本語に変わってきている」と話した。


▲韓国国内の日本語能力試験(JLPT)の受験者数現況(2009~2017年)(資料提供=JLPT釜山実施委員会)

日本語の資格試験の勉強をする人が増えている傾向にある。日本国際交流基金などが主催する日本語能力試験の「JLPT」は、2009年に17万人に迫っていた韓国国内の受験者数が、2012年には10万人以下に落ち込んだ。2015年に7万1千人余りにまで急落していた受験者数が、2016年から少しずつ回復の兆しを見せ、2017年には9万2千人にまで増えた。同時期釜山などの慶尚道(キョンサンド)地域では、2015年1万7050人、2016年1万8521人、昨年は2万1924人にまで増加。釜山では受験者数が急増したため、昨年の下半期から試験会場を1カ所増やすなどして対応した。

JLPTの釜山実施委員会の関係者は、「2011年に発生した東日本大震災で日本就職や留学を避ける傾向にあったが、日本のベビーブーム世代が定年を迎えるなどの余波で就職への道が開けたこともあり、日本語学習者も一緒に増加したと見られる」と説明した。

昨年厚生労働省が発表した「日本企業の外国人雇用現況」によると、日本で働く韓国人は5万5926人で、5年前の2012年(3万1780人)より約76%増えた。






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