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[Busan AsiaGateway] 巨済~対馬の航路開設へ - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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巨済~対馬の航路開設へ
[発行日]  2018-02-14 오후 2:01:47

慶尚南道巨済(コジェ)市と長崎県・対馬の間に航路が開設される見込みだ。すでに日本側の運航許可は取得し、発着港の選定など韓国内の手続きを残すのみ。早ければ年内の就航も可能とみられている。

巨済市と巨済市議会は「民間事業者の対馬高速フェリーが巨済市・長承浦(チャンスンポ)港と対馬を結ぶ新規旅客船の航路開設を進めている。現在、長承浦港内『国際旅客港』開設の手続きを行っている」と2月13日明らかにした。推進中の航路は第1路線「長承浦港~比田勝港(対馬北部)」と第2路線「長承浦港~厳原港(同南部)~壱岐(長崎県)」の二つ。壱岐航路は韓国初となる。

イタリアで建造された中古の中型カーフェリー(3,560トン)を改修し、投入する予定だ。乗客定員は780人。

巨済側の発着には旧長承浦旅客船ターミナルを活用する予定だ。もともと釜山と巨済を結ぶ旅客船の発着に使われていたが、2010年の巨加(コガ)大橋開通に伴って旅客船の運航が中断。その後、事実上、放置されていた。対馬高速フェリー側は「釜山発の旅客船は波の高さが2.5mを超えると運航できないが、当社の旅客船は4mまでは安定した運航が可能だ。年間利用客は10万人と推算している」と話している。

巨済市議会のキム・デボン議員は、ここ数年、釜山から対馬を訪れる韓国人観光客が急増していることを挙げ、「釜山港はすでに飽和状態。巨済航路が一つの代案になるだろう」とみている。

残る問題は、行政当局の意志と、民間事業者が要請している運航初期の赤字補填案だ。国際航路開設に必要な検疫所や通関システムの構築、保税区域の指定、ターミナル改修のためには、地方自治団体の支援が必要だ。しかし巨済市側は、航路開設の必要性には共感するが、初期の赤字補填のための予算投入については綿密な検討が必要との立場だ。






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