asia gateway
loginmembership
add favoritesemail
[Busan AsiaGateway] 伽倻がテーマの国際学術会議、金海で開催 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
全体 釜山 News FEATURE EVENT
 
News > 釜山News
twitter    facebook       拡大 縮小 プリント
伽倻がテーマの国際学術会議、金海で開催
[発行日]  2017-04-06 오후 3:35:11

許王后(許黄玉)は果たしてインドから渡来したのか、伽倻(カヤ)は古代インドと交流していたのか-。伽倻に関しては今も議論が尽きない

三国時代、洛東江(ナクトンガン)下流地域に存立していた伽倻の対外交流をテーマにした国際学術会議が、今週末、慶尚南道金海(キメ)市で開かれる。
 
仁済(インジェ)大学伽倻文化研究所は4月7、8日、国立金海博物館大講堂で「第23回伽倻史国際学術会議」を開催する。テーマは「伽倻人の仏教と思想」。金海市が主催、伽倻文化研究所が主管する。伽倻史や伽倻考古学を専攻する韓国や日本、インドの学者10人が参加する予定だ。
 
10人は文字記録や考古学資料を通して、伽倻仏教の伝播 ▽伽倻と古代インドとの交流 ▽伽倻人の土着信仰の研究-に関する論文を発表し、討論する予定だ。

ソウル大学のSantosh K. Gupta博士研究員は、『韓・インド外交史におけるアユタ国と金海』という論文を事前公開し、「許王后がインド・アユタ国から駕洛国へ渡来したという紀元後1世紀ごろの、アユタ国の歴史についての研究はほとんど不毛状態だ。むしろ『三国遺事』の叙述を基盤に、インドの歴史を探ってみるべきだ」という見解を示した。

釜山外国語大学インド学部のイ・グァンス教授は『許王后神話作り』という論文で、仏教を中心に多様な説話を吸収し拡大、伝播されてきた許王后神話の形成過程と問題点を指摘する。イ教授は今年2月初めに発刊した『インドから来た許王后、その作られた神話』で、許王后神話の虚構性を主張している。

ソウル大学国史学科のクォン・オヨン教授は『古代東アジアの海路の開通と金海』を発表する。クォン教授は、古代海上シルクロードを通して発展した東南アジアの古代国家を考証する。さらに、海上シルクロードと金官伽倻(駕洛国)をはじめとする韓国の古代国家と中国や日本の関連性について探る予定だ。

論文発表の後は、イム・ハクチョン金海博物館長や、イ・ヨンシク伽倻文化研究所長などが参加する総合討論がある。問い合わせは伽倻文化研究所(055-320-3178)まで。

*写真は昨年4月に開かれた学術会議の様子(伽倻文化研究所提供)






[List]
 

Copyright ⓒ 2009 Asia Gateway All rights reaerved.