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[Busan AsiaGateway] 「釜山の味」で韓国と日本がつながり、嬉しい限り - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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「釜山の味」で韓国と日本がつながり、嬉しい限り
[write date]  2019-03-28 오후 6:20:53

▲映画「めんたいぴりり」の背景となった、日本で最初の明太子「ふくや」の川原武浩社長が、本人の祖父にあたる創業者の故川原俊夫氏を演じた主演俳優の看板と並んでいる様子。

 「イギリスに留学していた当時、本当に明太子が食べたくてコリアンタウンで韓国の明太子を買って食べていました」

 明太子の老舗「ふくや」の川原武浩代表は、笑いながら過去のエピソードを語った。彼は明太子を日本で最初に開発・販売したふくやの5代目社長だ。

 創業者で彼の祖父である故川原俊夫氏は、先日日本で公開された映画「めんたいぴりり」の主人公でもある(本紙1月15日付の紙面で報道)。

 シナリオは、元々知り合いだった映画監督の江口カン氏と飲み会の席で偶然浮かんだアイデアだ。モデルである川原代表の祖父の話を聞いた監督が、それを基にテレビ局のスタッフと企画書を作成。福岡を基盤にした地方企業の話がドラマ化され、映画にもなった。

 始めから明太子は人気があったわけではなかった。日本でも明太子を食べる文化があったが、焼いて食べるのが一般的だったためだ。

 「明太子を塩漬けにしてそのまま食べるのは、日本人にとっては慣れないことで、違和感がありました。1949年に初めて明太子販売をはじめましたが、当初は全く売れませんでした」

 過去の記憶をたよりに明太子作りを手作りで始めた。10年におよぶ改良の末、現在の「辛子明太子」が完成した。ふくやは現在社員700人余りで、東京、大阪にも支店を構える企業に成長した。

川原代表は「劇中のセリフで、主人公が"あげた恩は水に流し、もらった恩は石に刻め"という言葉があります。実際に祖父がよく言っていました。祖父母が忘れられなった"釜山の味"で韓国と日本がつながって非常に嬉しい限りです」と話した。






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