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[Busan AsiaGateway] 宝水洞本屋通り、存続の危機に - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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宝水洞本屋通り、存続の危機に
[write date]  2017-12-06 오후 3:18:11

古本屋が集まる中区「宝水洞(ポスドン)本屋通り」の書店が相次いで廃業を決め、本屋通りの存続が危機に直面している。書店8店は最近、経営難や店主の高齢化などを理由に店を売りに出すか、売却を考えていることが分かった。このままでは本屋通りが消滅してしまうのではないかという危機感が高まり、自治体の革新的な対策が必要だという指摘が出ている。

釜山日報の取材チームが11月29日から宝水洞本屋通りの書店を対象に確認した結果、書店約50店のうち8店が売りに出されていた。中には、20万部以上の書籍を保有する本屋通りの代表格の書店や、長年にわたって外国書籍を取り扱ってきた書店も2店以上含まれていた。通りでは、「本屋を運営される方(募集)」「書店売ります」などの紙がシャッターに貼ってある光景が日常になりつつあるほどだ(写真)。

本屋通りを守ってきた代表的な書店が、1店、また1店と廃業する現象は今年になって始まった。「宝水洞本屋通り繁栄会」などによると、約50店の店主の平均年齢は60歳を超える。2~3店を除いて、店舗の賃料を払って営業しており、事実上「後継者に継ぐ」のも容易ではない構造だ。宝水洞で古本屋を運営して50年になるキムさん(75)は「1日の売上が5万ウォンにもならず、割に合わない。書店をやってみようという若い人がおらず、店を畳むほかない」と話している。

本屋通りを襲う「寒波」の背景として、この2年で釜山地域に急増した大型書店の影響も大きい。昨年以降、中古書籍を扱う大型書店が釜山だけで7店もオープンした。本屋通りの書店の中には、生活のために、こうした大型書店に本を売るところもあるという。繁栄会のヤン・スソン会長は「1950年代に本屋通りが形成されて以来の最大の危機だ」と話す。

管轄する自治体や釜山市も、これと言った対策を立てられずにいる。「釜山経済正義実践市民連合」のイ・フンジョン事務所長は「本屋通りが生き残るためには、商業的論理を超えた公共の介入が必要。『過去、本屋があった通り』になってしまうという最悪の事態を、今からでも防ぐべきだ」と話している。






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