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[Busan AsiaGateway] 「今後も積極的な民間交流を」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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「今後も積極的な民間交流を」
創立30年「釜山韓日文化交流協会」ソン・ドンジュ理事長
[write date]  2017-11-02 오후 3:20:43

 

「韓日間の文化交流は朝鮮通信使が始まりと言えるだろう。戦争直後の厳しい時期にも文化交流を続けてきた。朝鮮通信使の『誠信交隣』精神を忘れず、政治的問題とは別個に両国間の文化交流は続けていくべきだ」。

韓国と日本が共同推進した「朝鮮通信使に関する記録」のユネスコ「世界の記憶」(世界記憶遺産)への登録が実現し、誰よりも喜んでいる人々がいる。民間レベルでの純粋な韓日文化交流のため1987年11月12日に創立され、今年で30周年を迎えた(社)釜山韓日文化交流協会のメンバーだ。
 
釜山韓日文化交流協会のソン・ドンジュ理事長(釜慶大学日語日文学部教授・写真)が、その気持ちを語った。「民間団体が30年間活動を続けるのは容易ではない。韓日関係の影響を受け、民間交流にも浮き沈みがあった。今年は少女像問題で両国の関係が困難に直面した年だった。私たちの協会は『親日』ではなく『知日』が目的だが、協会が(問題解決に)乗り出すにも悩ましい部分があったのも事実。両国の距離がより縮まるよう、民間交流レベルで積極的に活動していきたい」。

協会は今年「民間交流で明るい未来を!」をテーマに新たな事業を推進しているという。「在日韓国人も4~5世となり、韓国語ができない人が多く、韓国に対する認識もかなり薄れている。彼らに対し、韓国の精神を育てるプログラムを活性化しようと思っている。まず福岡地域の在日の子どもたちを対象に始め、関西へも広げていく計画だ」。

9月には韓日の大学生が、東京でホームから転落した人を救おうとして命を落とした故・李秀賢(イ・スヒョン)さんの母校、莱城(ネソン)高校(金井区)近くの道を「イ・スヒョンの道」に指定するための署名運動を行い、現在、造成が進められている。12月に福岡で開かれる高校生韓国語スピーチ大会で入賞した生徒を招き、釜山で教育する事業も始める。

ソン理事長は「韓国は日本についてよく知っていると考えているが、日本が韓国について知っているほどには知らないと思う」とも話した。ソウルにはある日本文化院が釜山にはないため、日本についての情報を協会が集約する考えもあるという。景気が良くなった日本では人手不足のため多くの韓国の若者を採用しており、日本語学習の需要も再び増えているという。

ソン理事長は釜慶(プギョン)大学で東北アジア文化研究所所長や文化融合研究所所長などを兼任している。両国が以前からどのように影響を与え合ってきたのか、食文化を例に説明しつつ、両国の関係がより発展することを願うと話した。

「韓国のタラコが日本で辛子明太子になった。日本の食べ物の中で赤い唐辛子粉をまぶしたのは明太子しかない。日本の対馬ではサツマイモのことを孝行芋(コウコウイモ)と呼ぶが、それが韓国にもたらされ、名前もコウコウイモが変形してコグマになった」。創立30周年記念パーティー「韓日友好の夜」は11月3日、ウェスティン朝鮮ホテル釜山で開かれる。






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