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[Busan AsiaGateway] 朝鮮通信使、後続事業にも注目 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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朝鮮通信使、後続事業にも注目
[write date]  2017-11-01 오후 4:12:28

朝鮮と日本の平和と善隣友好を象徴する外交使節団「朝鮮通信使」の関連資料がユネスコ「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録され、今後進められる関連事業にも関心が高まっている。

登録を推進してきた釜山文化財団は釜山市と共に11月24日~12月8日、釜山市庁舎ロビーで、登録に関連する写真や映像を展示する計画だ。韓日両国での初の「世界の記憶」登録を記念し、海雲台(ヘウンデ)区の「映画の殿堂」で11月25日、日本側と共に朝鮮通信使をテーマにした特別公演を開く予定だ。

また、通信使に関する記録物を集約して「朝鮮通信使記念館」を設立し、韓日両国の平和交流の象徴的な空間としたい考えだ。すでに、2011年オープンした「朝鮮通信使歴史館」(東区)があるが、マルチメディアを活用した歴史教育館としての役割にとどまっており、空間が狭く、アクセスも不便だと指摘されてきた。文化財団の関係者は「記念館に展示する記録物が必ずしも本物である必要はない。ただ、両国に散在する記録物を1カ所でまとめて見ることができ、両国間の平和維持のための努力を後世の人々が感じられるような、象徴的な空間が必要だ。そういう空間ができれば、両国の交流がよりスムーズになり、観光面でも肯定的な影響を及ぼすだろう」と話している。

登録までの過程や実務におけるエピソード、登録目録などを集め、後世のための資料として残すという意味で、白書や図録の発刊も急がれる。服飾の改善事業も必要だ。日本側に残る記録物「登城行列図」(1711年)をもとに服飾考証を行い、約400人からなる通信使行列を再現すれば、行列そのものが立派な資料になるだろう。

韓日が協力して行う事業も多い。「朝鮮通信使歴史アートキャンプ」が代表例だ。釜山地域のアーティストと、通信使とゆかりのある日本の都市のアーティストが共に芸術活動を行うもので、いわば文化芸術を通した「新・朝鮮通信使」だ。両国の未来を担う高校生や大学生を中心としたアカデミープログラム「韓日未来合宿」も注目される。

ソウル市をはじめ、龍仁(ヨンイン)市や忠州(チュンジュ)市、聞慶(ムンギョン)市、安東(アンドン)市、醴泉(イェチョン)郡、永川(ヨンチョン)市、密陽(ミリャン)市など、通信使にゆかりのある地のネットワークを活性化する事業にも弾みがつくと期待される。

*写真は今年5月6日、中区光復路一帯であった「2017朝鮮通信使祭り」の通信使行列再現パレード






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