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[Busan AsiaGateway] 牛浦沼のトキ、野生放鳥の準備着々 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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牛浦沼のトキ、野生放鳥の準備着々
[write date]  2017-09-20 오후 1:14:52

慶尚南道昌寧(チャンニョン)郡は、日本からトキ専門家を招いて指導を受けるなど、来年の野生放鳥に向け万全の準備を整えている。

慶尚南道と昌寧郡は、中国からトキを譲り受けた2008年から10年となる来年、トキ20羽を第1次野生放鳥する予定だと9月18日明らかにした。

このため同郡は現在、選抜した25羽に対し、大型の野生適応訓練場で飛行や狩りなど野生に適応するための訓練と体づくりを行っている。

郡のトキ係長イ・ソンボンさんは「トキは健康状態が非常によく、野生適応への準備が進んでいる。具体的な日程については政府環境部と話し合う予定だが、来年4~6月ごろに放鳥することになるのではないか」と話した。

郡は他にも放鳥のための準備を進めている。牛浦(ウポ)沼の生息地一帯に、トキが休める湿地を造成している。野生放鳥のモニタリングやトキの治療、行動観察、飼育などを担当するスタッフも5人増やす。

最近、日本のトキ専門家を招いて指導も受けた。新潟大学の関島恒夫教授と環境省の岡久雄二自然保護官が牛浦沼を見て回り、トキの野生放鳥と野生適応訓練プラグラムについても指導。生殖地環境の持続的な管理が野生放鳥の成功を握る重要なカギだとアドバイスした。

岡久さんは「日本は数多くの試行錯誤を繰り返したが、牛浦沼トキ復元センターは短期間で313羽まで個体数を増やしており、非常に驚いた。牛浦沼は生物多様性があり、野生放鳥が成功する可能性が高い」と述べた。

日本は2008年9月から今年3月までにトキ254羽を野生放鳥したが、生存しているのは129羽と確認されている。

*写真は牛浦沼トキ復元センターのトキ(昌寧郡提供)






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