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[Busan AsiaGateway] 結婚費用を節約し、ウガンダに小学校設立 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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結婚費用を節約し、ウガンダに小学校設立
[write date]  2016-06-13 오후 2:21:09

6月6日午後2時(現地時間)、ウガンダのルウェロ県カゲンベ村。新築の校舎の柱に結ばれた赤いリボンを、ソン・ジュヒョンさん(28)とナ・ウンビさん(25・女)の夫婦がカットすると、住民数十人から拍手と歓声が起こった。2人は交際中から「結婚するときはアフリカに学校を建てよう」と話し合っていた。約5年かけて、2人は夢を実現させた。

影島(ヨンド)区の高神(コシン)大学で出会ったソンさん夫婦は昨年9月、結婚を決意してから本格的に夢を実行に移し始めた。いわゆる「スドメ」(スタジオ撮影・ドレス・メイクアップ)や礼物(新郎と新婦が交換する記念品)などを省略し、学生時代から住んでいた大学近くの部屋を新居とした。そうして夫婦は1,200万ウォンを貯めた。

そのお金と祝儀の910万ウォンを合わせても、土地を購入して校舎を建てるには足りなかった。夫婦はフェイスブックなどを利用して支援者を募集した。初月給を寄付してくれた若者や自分の奨学金を送ってくれた大学生など、世界各地から募金が集まった。こうして集めた約4千万ウォンで土地約1万2千㎡を購入。昨年末の着工から約4カ月で、4つの教室と教務室、トイレがある小学校(延べ床面積約1千㎡)が完成した。
 
ソンさん夫婦は6月6日、学校の完工式に参加した。ドバイ経由で23時間の長旅だった。完工式の日は雨だった。ウガンダではおめでたい日に雨が降るのは祝福とされる。

今年3月に開校した小学校では、4歳から13歳の小学生74人が学んでいる。学校の運営などは、ソンさんが大学時代に知り合ったウガンダ出身の留学生ロダさん(31)の家族が担っている。昨年、ソンさんは学校をどの国に建てるか考えていたとき、ロダさんに連絡をとった。すると、ウガンダで牧師として活動中のロダさんの父親が、学校を建てたいと祈っていたことを知った。

学校側は、校舎を建てて残った土地を農場として活用し、今年1月から果物の木や穀類を植えて育てている。収穫物は子どもたちの給食に使ったり、販売した収益金で学校を運営したりする計画だ。寄贈されたヤギやブタ数十匹は「奨学金」として支給した。

*写真は、ウガンダのある村に小学校を設立したソン・ジュヒョンさん、ナ・ウンビさん夫婦(中央)と児童。6月6日に校舎完工式を開いた(ソン・ジュヒョンさん提供)。






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