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[Busan AsiaGateway] 「小児がんに打ち勝とう」国境を越えた友情 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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「小児がんに打ち勝とう」国境を越えた友情
[write date]  2016-04-25 오후 6:06:41

福岡の樋口さん(26)は幼いころに小児がんを発症したが、治療を続け、完治した。しかし、その喜びもつかの間、がんの影響で生涯、車椅子生活を余儀なくされることになった。それでも彼女は希望を持ち続けた。「車椅子でいろんな人に会いに行き、落ち込んだ気持ちを克服した。今は、小児がん経験者や障害者の役に立てればと、新聞社が運営する医療サイトにコラムを寄稿している」と話す。

白血病などの小児がんを発症し、完治した韓国と日本の子どもや家族、医療スタッフなど約100人が釜山で集まり、がんを克服した経験を共有し、社会進出の方法について討論するという意義深い時間を持った。
 
(社)韓国白血病小児がん協会(以下、協会)と、日本の「がんの子どもを守る会(CCAJ)」は4月22日から24日まで、釜山市海雲台(ヘウンデ)区のユースホステル「アルピナ」で、「第9回白血病小児がん経験者・Supportersの韓日交流会」を開いた。CCAJは日本で唯一、小児がん患者と家族を支援する非営利団体。がんで子を失った親が主体となり、1968年に設立した。協会は、小児がんの治療費の助成制度を実施している日本と隔年で交流し、韓国の小児がん患者と経験者の生活の質向上を目指している。

今回の交流会では特に、小児がん経験者の社会進出に焦点を当てた。両国の小児がん経験者と家族は、本人の自立経験や親の支援方法、団体活動などについて、掘り下げた討論を展開した。

小児がん経験者のオ・スンビンさん(22)は「小児がんの経験者がどのように社会に役立てるか、いろいろ考えた。たとえ病気や障害を持っても笑って治療を受けることができ、また、その人たちを温かく受け入れる社会になることを願う」と話す。

イ・ジュンミョン協会長は「今回の交流会を機に、小児がん経験者の成長や社会適応に対して、より多くの関心を寄せてもらえればと期待する」と述べる。

*写真は、白血病小児がん経験者の韓日交流大会の様子(韓国白血病小児がん協会釜山支会提供)






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