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[Busan AsiaGateway] 「日本で“料理する演歌歌手”になりました」 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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「日本で“料理する演歌歌手”になりました」
釜山出身の歌手、パク・ジュニョンさん
[write date]  2015-06-12 오후 12:46:47

日本で演歌歌手として活動する釜山出身のパク・ジュニョンさん(33)は、4年ほど前から、日本の音楽雑誌『月刊カラオケファン』の料理コーナーの連載を担当している。釜山鎮(プサンジン)区堂甘(タンガム)洞でトンカツ店を運営していた母親から、お惣菜やヤンニョム(タレ)の作り方を教わっていたのが下地になっている。デビュー当時の下積み時代も、1人、キッチンで料理しながら自分を慰めた。パクさんの料理の腕前を聞いて、雑誌の編集長自ら連絡してきた。彼は「日本に行った2011年当時、料理に関するテレビ番組が多くて新鮮でした。今でこそ韓国でも料理番組が増えましたが、当時は少なかったので。音楽雑誌に料理コーナーがあるということも驚きでした」と話す。

最初の2年は韓国料理の作り方を紹介した。3年目はお好み焼きや牛丼など日本料理に挑戦する様子を紹介した。4年目の今は、麺を打ったり、器を焼いたりすることにもチャレンジしている。

料理も好きだが、本業は歌手だ。しかし、歌手と名乗れるようになるまで、順調な道のりではなかった。韓国海洋大学建築学科に在学中だった2004年、ラジオの歌謡コンテスト番組に出場したところ、ある企画会社から歌手にならないかとオファーがあった。中学や高校の頃から、ステージに立って歌を歌うのが夢だったが、親に反対されあきらめてきたので、喜んでオファーを受け準備を始めた。しかし、歌手デビューは簡単ではなかった。男5人組のアイドルダンスグループを1年かけて準備したが、グループは解散。その年に同じようなことがさらに2回続いた。4人組のバラードグループとして活動を始めたが、ある日突然、所属会社が廃業するという事態にも見舞われた。

アルバイトを転々とした。そして心機一転しようと日本を旅行した。旅行中、公園やカフェ、百貨店で、CDを積んで歌を歌う歌手を見かけた。彼は、「そういう人たちを見て、ここでならまたゼロからスタートできるんじゃないかという希望がもてた」という。

2番目の幸運が訪れた。彼が路上で歌っている姿を見たファンが、演歌歌手・山本譲二に彼を紹介した。山本譲二の後押しで、2013年3月、日本で演歌歌手としてデビュー。これまでにシングルアルバム4枚、正規アルバム2枚を出すなど活動を続けている。ダンスやバラード、演歌までさまざまなジャンルを歌う彼は「ジャンルにはこだわらない」という。一番大事なのは歌を歌う瞬間だと。

釜山のある歌謡教室にゲストとして招かれ、6月9日、釜山を訪れた彼は、故郷・釜山で舞台に立つ日を指折り楽しみにしているという。9月に、日本のファン200人と共に、慶星(キョンソン)大学のイェノ小劇場でファンツアーを開く予定だ。

*写真は6月9日、釜山の歌謡教室に招かれ、演歌を歌うパク・ジュニョンさん






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