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[Busan AsiaGateway] 『国際市場』ユン・ジェギュン監督、「名誉船長」第1号に - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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『国際市場』ユン・ジェギュン監督、「名誉船長」第1号に
[write date]  2015-05-26 오후 3:53:30

映画『国際市場で逢いましょう』(原題:国際市場)のユン・ジェギュン監督(写真)は、5月21日、韓国海洋大学の「名誉船長」第1号に選ばれた。

この日、同大で「1日講演者」を務めたユン監督は、平凡なサラリーマンから、1千万人映画の監督になるまでの道のりを語った。

「『塞翁が馬』という言葉通り、人生には上り坂があれば下り坂もあります。上り坂で自慢したり偉そうにふるまうことなく、下り坂だからといって挫折したり敗北感に陥る必要もないんです」。

「1千万の男」が話すメッセージには華やかさはないが、強く響くものがあった。講義室を埋めた約200人が、彼の紆余曲折の人生に耳を傾けた。

ユン監督は、映画『国際市場で逢いましょう』の主人公・トクスの波乱万丈な人生は、まさに自分のことだと話した。映画で、主人公ユン・トクスは、船長になろうと韓国海洋大学に合格したが、家族を養うために入学をあきらめ、技術者としてベトナム戦線に飛び込む。

「私は大学を卒業して、大規模な広告会社に入社。平凡な会社員になったんです。でも、入社からいくらも経たないうちに、1997年の経済危機。会社から1カ月間の無給休暇を言い渡されました

暗澹とした時間を過ごす中で彼は、新婚生活を始めたばかりのソウル市麻浦(マポ)区の半地下の借間で、文章を書き始めた。この時に書いたシナリオが公募展で当選し、ユン監督の映画人生が始まった。

彼は、ある投資会社で働いていたとき、新しくできた映画会社に頼まれて脚本を書き、メガホンも握った。そして『ハリーポッター』や『指輪物語』など、そうそうたるハリウッド映画にまじって350万人の観客を動員し、大成功を収めた。映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』だ。続いて、2作目の『セックスイズゼロ』も420万人を動員し、「興行監督」の1人に名を連ねた。

しかし、監督として順調な道のりだけだったわけではない。数年間、相次ぐ失敗で下り坂を歩いていた彼は、『1番街の奇蹟』で再起への足がかりを作った。

そして2009年の映画『TSUNAMI-ツナミ-』に続き、2014年の『国際市場で逢いましょう』も、観客1千万人を超えた。1人の監督が作った映画が、2作連続で1千万人超えするのは韓国映画史上、初めてだった。

ユン監督は、就職難に疲れた若者に「これまでの成功と失敗を通して、おごり高ぶることと失望することに、一番気を付けなければならないと学んだ。ただ、失敗しないためには、どんなことでも、他の人たちが100を期待するなら200をやってみせる根気と努力が必要だ」とアドバイスした。

ユン監督は、名誉船長委嘱式で「名誉船長の第1号に選んでいただき光栄です。韓国海洋大学を第2の母校と思い、大学の発展を応援します」と感想を述べた。






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