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[Busan AsiaGateway] コウノトリ、金海・花捕川で“新所帯” - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口
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コウノトリ、金海・花捕川で“新所帯”
[write date]  2014-11-21 오후 4:22:42

慶尚南道金海(キメ)市の代表的な生態河川である花浦川(ファポチョン)一円が、コウノトリの生息地として脚光を浴びている。

今年の春、日本で放鳥されたことが確認されたコウノトリが花浦川で発見されたのに続き、最近、韓国教育大学(忠清北道清州市)のコウノトリ公園を脱出したコウノトリも同川で発見された。
 
花浦川一帯がコウノトリの生息に適した環境であるという分析が可能で、地域の環境団体や鳥類専門家は喜びを隠しきれずにいる。
 
今回、花浦川で発見されたコウノトリは、今年4月、韓国教員大学の「チョンナム・コウノトリ公園」を脱出した「ミホ」と名づけられたメス(写真)。「B49」という個体番号が刻まれた足輪をつけている。

教員大学側によると、生後1年のミホは4月28日、飼育士が足輪を交換している際、開いていたドアから出て飛んでいった。ミホは脱出後3日ほどはコウノトリ公園の上空でしばらく姿が確認されていたが、その後消息が不明になった。

コウノトリ公園側はミホが一度も自然適応訓練を受けておらず、脱出当時、脚に傷があったことなどから、野生に適応できず死んだものと推測していた。

しかし6月に鳥類研究家であるトヨン僧侶が、ミホと思われるコウノトリを発見。教員大学のコウノトリ生態研究院に連絡、コウノトリの脚の個体番号からミホであることを確認した。脱出時の脚のケガもきれいに直っていた。

現在、ミホはロシアから飛来したオスのコウノトリとつがいで、金海や河東(ハドン)一円を飛び回っており、自力でエサを確保するなど野生に適応した姿を見せている。

研究院の関係者は「ミホが韓国内で巣を作って住みつくかは来年の春にならないと分からない」と説明する。

これに先立ち花浦川には今年3月、兵庫県豊岡市で繁殖されたコウノトリが発見され、注目を集めた。金海・ポンハマウルに飛来したことから、住民から「ポンスニ」と呼ばれているこのコウノトリは、地域住民はもちろん日本からもその姿を見に来る人がいるほど人気だ。

花浦川は金海市進永邑や翰林面一円にわたる広さ215haの沼地型河川。約10年前から周辺農耕地の有機農法をはじめとする粘り強い保存活動が行われており、毎年、飛来する渡り鳥の種類が2~3種類ずつ増えている。

このようにコウノトリの飛来が増えたことで、韓国と日本はコウノトリ保護のため手を取り合った。現在、慶尚南道地域にはミホやポンスニをはじめ、4羽のコウノトリが生息していると知られている。

韓日ネットワークフォーラムは11月20日、花浦川の湿地を見学し、コウノトリの生息環境や生息場所の管理、改善方案などを模索。21日には昌原の慶尚南道女性能力開発センターで開かれるフォーラム(慶尚南道ラムサール環境財団主催)で、韓日の専門家が両国のコウノトリ保護政策などのテーマで発表する。






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